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Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)
大事なところなので是非御覧くださいね。
Choosing Color Channels カラーチャンネルの選択
合成時には、イメージ全体のRGBカラー全体を処理するだけで、イメージ内の個々のカラーコンポーネントまたはチャネルを処理します。
ビューアとサブビューは、画像を構成する別々のカラー、アルファ、およびデプスチャンネルを表示できます。
デフォルトのビューは完全なRGBカラーチャンネルですが、表示されるチャンネルを変更するには、チャンネルツールバーボタン、ビューアのコンテキストメニュー、またはキーボードショートカットを使用できます。
色、アルファ、および深度チャンネルを切り替えるためのチャンネルツールバーボタン
ボタンを直接クリックすると、完全なRGBカラーとアルファ、または現在表示されているチャンネルが切り替わります。ツールバーボタンの右側にある三角形は、チャンネルのリストを表示します。
次のホットキーは、アクティブビューに表示されているチャンネルを切り替えることができます。
- C – フルRGBカラー表示
- R – 赤チャンネルを表示する
- G – 緑のチャンネルを表示する
- B – 青のチャンネルを表示する
- A – アルファチャンネルを表示する
- Z – Zバッファーチャンネルを表示する
非カラーチャンネルの表示
ビューアは、キーボードショートカットを使用してRGBAおよびZチャンネルをサポートしますが、他のチャンネルもサポートしています。 Open EXRなどのファイル形式には、レンダリングされた3D画像を合成する際に、より多くの制御を提供する補助画像データが含まれていることがよくあります。ビューアで補助画像データを表示するには、RGBボタンの右にある矢印をクリックしてポップアップメニューを表示するか、ビューアを右クリックしてチャンネルを選択します。 [Channels]サブメニューから、表示する補助チャンネルを選択します。
- ビューアの概要
- ビューアの種類
- HD、超HDおよびDCI 4Kモニター
- ビューアへのツールの表示
- 位置とレイアウト
- ビューアでのパンニング
- ビューアでのスケーリング
- プレビューを作る
- プレビューコントロール
- ツールバー
- A / Bバッファ
- サブビュー
- カラーチャンネルの選択
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