滝の写真を撮る時に、シャッタースピードを遅くして水の流れの表現を変えたりしますが、撮影中にシャッタースピードを遅くしていき、写真のように変化するかをテストしてみました。
ちゃんと、変化しますね。
素晴らしいです。
YouTubeにUP中にエラーが有り映像へのアドレスが変更となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
滝の写真を撮る時に、シャッタースピードを遅くして水の流れの表現を変えたりしますが、撮影中にシャッタースピードを遅くしていき、写真のように変化するかをテストしてみました。
ちゃんと、変化しますね。
素晴らしいです。
YouTubeにUP中にエラーが有り映像へのアドレスが変更となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
Canon XC10の購入を考えた時から、このテストがしてみたかったのですが、今まで使ってきた中で以外にスピードには弱いことに気が付き、カメラスタビライザーに乗せてのテストは後回しにすることにしていました。
色々テストする中で本日タイミングが良かったので、乗せてテストしてみました。
まず、Flycam C5側の調整ですが、思ったよりも凄く軽くCanon EOS7Dで調整してたものより、オモリを4枚はずし手持ちでも行けそうなくらいの感じになりました。
そして、ドローンでも簡単にバランス撮れるようにと重量配分が計算されていて、驚くほど簡単にバランス取る事が出来ました。
実際の映像は、私のオペレーションベタで上下運動を感じますが、バランス的にはEOS7Dに比べると断然楽に取り回しすることが出来ました。
これだったらFlycamo Nanoでも持てそうな気もします。
ちなみに庭の映像はこちらです。
この映像をレンダリングするのに1時間20分程かかりました。
グラボはVIDIA Quadro K2200 EQK2200-4GERを使っています。
最後になって、モニター画面をキャプチャーしたものですが、開始早々はCPUはほぼ100%メモリは9Gを超えていました。
どうしてもHDとくらべてしまうので遅いと感じますが、今までの環境でこの作業は成り立たなかったと思います。
グラボについてはこちらで詳しく説明しております。
作業の仕方も考えないと、この状況では4K作品を作るなんてことはサラサラ考えられないかもしれないですね。
ようやく、EDIUSの使い方も少しづつですが習得し、Canon Log 4Kデータをカラーグレーディング出来るまでになりました。
解りやすいように、映像途中でカラーグレーディングしていないものと、したものを順に映し出されるようにしました。
最後の方はカラーグレーディングしたものをUPしています。
一箇所だけ、誤ってカラーグレーディングしたものと、していないものも入っています。
撮影はじめは燕も小さく親に餌を貰っていましたが、1周間も経たないうちに空へ飛び立ちました。
私より全然上達が早いです。(_;
今回、Canon LOG4Kデータをソフトで直接カラーグレーディングしてみたのですが、とても気持ち良いです。
デジイチで撮っている花の写真は、毎回Rawで撮ったものを一枚一枚調整しながら現像しているので、その感覚がビデオで出来るのは痛快でした。
あの、ぼーっとした絵が、カッチとした絵になるのですから。
今回は、わかりやすいようにカチッとした映像に仕上げましたが、もちろん映画のようなフワッとした映像にすることも可能です。
一番感動したのは、白飛びや暗部の潰れが少ないこと。
そして何より、4Kでの高精細な映像には、私が望んでいたものが手に入ったという喜びでした。
まだまだ、ソフトを使い切れていないのと、4Kデータを使う難しさ。
私のPCでは、ここまで作るのに何度もエラーがでて、かなり大変でした。
いまのHD映像を編集するようにサクサクできるようになるまでは、時間とお金が必要になるようです。
そろそろ、スタビライザーに乗せた映像も撮ってみたくなってきました。
きょう、試しにFlycam C5に乗せてみると、カメラが軽いのとバランスが良いお陰で、オモリを2個外すことが出来、軽量化とバランス取り時間の短縮に繋がったようです。
まだ、ちゃんと設定していないので持ち出すわけにも行きませんが、雨が止んだら外に出て撮影してみたいですね。
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