DaVinci Resolve 12パブリックベータ版での編集を練習をするために手ぶれ補正対決をしてみました。

昨日無料ダウンロードした、動画編集ソフト(ブラックマジックデザインのDaVinci Resolve 12パブリックベータ版を練習するために、手ぶれ補正対決映像を撮影して編集してみました。

今回の対決は、Canon XC10とCanon SX280HSです。最初に画角を合わせたつもりでしたが、撮っている間に設定が変わったようです。

Canon XC10のホットシューにSX280HSを取り付けて歩いてみました。

両方共HD映像です。何故かといいますと、Canon XC10はHD映像でなければダイナミックISを使用することが出来ないからです。

結果は一目瞭然、SX280HSです。本来はCanon EOS7Dとの対決をする予定でしたが、重いのでコンデジのSX280HSにしました。

完全な企画倒れでした。

Canon XC10は手ぶれ補正が効いているのかと思うほど全然駄目でした。

やり方が悪いのか、ちょっと望遠気味になっていたからか理由はわかりません。

いずれ、Canon EOS7Dと対決してみたいです。

そして、編集の練習ですが、この映像を作るまでは簡単に出来ました。

素材の規格が違うものでも、すんなり出来ましたが、トランジションや文字入れが全然出来ませんでした。

これは、ただやり方がわかってないだけなのかなぁ?

それとも、他のソフトと上手くシンクロさせるためにあえて用意していないのか?

私としては、きっと無料版だからだと思っています。

ここまで出来れば、CyberLinkのパワーDirectorに取り込んで編集もできるので全然問題は無いのですけどね。

XF-AVCが取り込めて、カラーグレーディングしてファイルに落としさえしてくれれば御の字です。

大変ありがたいソフトだと思います。

出来ることなら、もっと使えるようになりたいですね。

後日談
このテストでは設定を間違えたようでダイナミックISにはなっていなかったようです。
翌日のテストでは、程よくスタビライズされていました。

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