Canon XC10 Dynamic ISと Flycam DSLR Nano HDの組み合わせで撮影してみました。

久々のブログ更新です。

Canon XC10 Dynamic IS と Flycam DSLR Nano HDの組み合わせで撮影してみました。

以前の手ブレ補正機能では、画面がグニャグニャに揺れる感じでしたが、最近の手ぶれ補正はとても良い感じに撮れます、そして新しいFlycamを組み合わせて撮ってみたところ、オペレーション下手な私でも、だいぶ見やすい映像になりました。

ここ一月、CanonXC10を使ってみて感じたことは、Canonは4Kも撮れる業務用コンパクトカメラを作ったのだろうと思いました。

製品のラインアップを見てわかるように、Canonは4Kに力を入れている感じではありません。
HDを充実させて、その上で4Kも一応撮ることは出来るよといった感じだと思います。

そう考えると、このカメラは4Kで使うよりはHDで使ったほうが、より楽しくより綺麗に撮れると思いました。

そして、HDがいかに編集しやすいかも実感出来ました。
まだ、一分しか普及していない4Kで作品を作るよりもハイグレードなHDで作ったほうが得策だということでしょう。

4Kはより良いHD映像を作るのに欠かせないアイテムであることは間違いないようです。
手ぶれ補正も4Kが撮れるので、出来る技だと思います。

4Kで本格的な手ぶれ補正をするならば、5Kを撮ることが出来る実力が必要なのだと感じました。

これからは、HDでの映像も沢山撮っていきたいと感じた今日このごろでした。