久々の映写人オリジナルビデオ「雪の日」を発表

今年初めての映写人オリジナルビデオを発表しました。

十数年に一度降るか降らないかの福岡の雪を題材にフェイスブックでお友達の三久保さんが作る楽曲(MusicMaterial)を、お借りして作成しました。
曲名は「BEING BLUE EARTH」です。
http://musicmaterial.jpn.org/orchestra2.htm

今年は、色々な方との合作をやりたいと思っていて、まずは三久保さんの曲と私の映像をコラボさせていただき作ってみました。

映像には、友人でもある牛庵のマスターも出演し、フェイスブックの友人宅に作られた雪だるまの映像も使わせていただきました。

雪がのった薔薇は、牛庵のマスターが育ててある薔薇なんですよ。

とても寒い一日でしたが、私にとっては良い撮影日であったきがします。

これからまた、何十年か見ることのできない風景なのでしょうね。

記録としても使える映像となったのではないでしょうか。



実に見事な映像と音楽です。Tatyana Ryzhkova

昨日、クラシックギター演奏のビデオをYouTubeで見ていたところ、この映像に出会いました。

とても綺麗な女性の演奏とあって、身を入れて見ていたのですが、どう見ても4人は同一人物。

合成も凄いですが、カメラワークも凄い。(すみません、どうしても、そちらが先に気になります。)

Marziaの映像もそうですが、YouTubeには沢山の合成映像での音楽PVが出ています。

その中でもこの作品は、とても合成とは思えないクオリティです。

ライティングも良いし、一人一人が周りを意識しながら演奏している雰囲気も自然で凄い。

最後の編集で行ったのではないようなカメラワーク。
どれをとっても驚きでした。

話すのが遅くなりましたが、最初の出足映像がとても気に入っていて、こういう演出もあるんだと感心していたところの演奏の上手さと音の良さ、そして映像の素晴らしさでした。

初めて知ったアーティストですが、これからも少しづつ作品を見ていきたいと感じる、インパクト大の作品です。



待ち焦がれたRoxorが、ようやく届きました。

長いこと待ち焦がれたカメラ付きブラスレスジンバルが届きました。

早速設定なしで撮影を行いました。

結果は、ビデオの通りです。

このカメラの詳しい説名はこちらでご覧ください。

PRO NEWS
http://www.pronews.jp/column/20160122110011.html

初めてBGを触った感想として、なんか心もとない気もしましたが
水平はバッチリとってくれるので、私最大の弱点である上下の揺れを克服すれば、普通に撮れるかなという感じです。

聞いた話によると、何の設定なしにBGを使うのは難しいそうで
BGに関しては、何の設定もできないのが良いらしいです。
設定は面倒ですからね。
カメラの設定だけすればよいので、楽だと言っていました。
ただ、外での撮影は露出が大きく変わる場面があり
ちらつきが、どうしても出るところを見ると室内向けなのかとも思います。
レンズ前に可変NDなんぞつけられたら良いのですけどね。
まあ、2万円程で購入したものなので遊びで使う予定です。

しかしながら、色んなスタビを使ってきましたが、どれも同じように
上下揺れが止まらないのには飽きれました。(-_-;)

それから音に関しては、まるで水槽の中を撮っているように
こもった音で、グジグジと言う雑音がずっとしています。
使えるものではないですが、マルチカメラなどで音合せするときに使えるくらいでしょうね。

これから、色々と試していく予定です。