未だに届かないFilmpower Roxorの実写テストを見てみた。

未だに届かないFilmpower Roxorですが、フェイスブック上でも
かなり同じ書き込みがされているようです。
売りながら、調整中なのでしょうかね。
どうせなら、しっかり調整が出来た製品が届くことを願っています。

さて、実際届いた方の映像がUPされ始めたので見てみました。
まず最初はiPhone6との比較映像ですが、色味が全然違うのと
映像のカクツキ方ですが、iPhone6の方がアナログスタビのようなヌルヌル感がありますね。
Roxorは、アイスクリーム型のGoPro用3軸スタビのようなカクカク感があるようです。
これを見て、ちょっとがっかりしました。
やっぱこんなもんか的な感想です。
これを見ると60Pじゃないと、ダメそうですね。
カメラとしては、とてもコントラストが高い気がします。
これは設定上の問題なのかなぁ。

このテスト動画では、30FPSで撮影されているようです。
不思議なことに室内より外の方が綺麗に撮れている気がします。
チラつきと、露出の大きな変化が気に入らないですね。

この映像でも同じ感想です。

少し見直したのはこの映像です。
私の使い方としては、こういう使い方が多いので、とても参考になります。
この映像に関しては、見本市の会場用セッティングだったのか
結構綺麗に撮れていると感じました。
ライティングがしっかりしているから良かったのでしょうかね。

この映像に関しても、そこそこ綺麗に撮れているかなと思いました。
まあ、ちらつきはありますけど。

結局はモーターショー専属カメラとなりそうな気がしてきました。

そして一番良かったのがタイムラプス撮影です。
これが一番いい感じかもしれないです。
でもこれなら、ROXOR使わなくても、何とかなりそうですね。


結果、もう来なければ来ないでもいいです。
期待せずに待っています。
最後は返金でも構いません。
ソニーの新しい4Kビデオの資金にでも回しますから。



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