Libec TH-X三脚を購入しました。

Libec TH-X三脚を購入しました。


ずっとビデオ専用の三脚が欲しいと思っていたのですが、実際に触ってみないとわからず、ヨドバシカメラに行って展示してあった三脚を全部触ってきました。
その中で、価格が手頃なことと軽いこと高さがあること、シッカリしている事という条件をクリアしたのが、この三脚でした。
しかしながら、在庫がないということでネットで購入することに、毎度の楽天で探すとありました。
店頭価格より随分安いし、すぐ届くということで注文しました。

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その商品が今日届いたのです。
仕様は下記の通り。

仕様
最大搭載重量 4kg (重心高55mm)
カウンターバランス切替 固定
トルク切替 固定
ティルト角度 +90° / -80°
使用可能温度 -20°C ~ +60°C
水準器 LED照明なし
カメラプレート スライドプレート
カメラプレート移動幅 +/-30mm
カメラ取付 1/4″ ネジ+ビデオボス
予備ネジ なし
重量 3.1kg
高さ 75.5cm~159cm
ボール径 65mm
三脚段数 3段


脚を広げようとすると、広がりません。
何故?
下に紐がついているので引っ張ってみると広がりました。
こんな簡単な機構になっているのですね。


早速、この三脚をもって、私のテスト撮影公園へ行ってきました。

カメラは最近購入したPanasonic HC-WX990Mです。
まあ、このカメラのために購入したのですが、サイズ感は丁度よい気がします。
何と言っても、65mmボール三脚とフラットベース三脚、どちらにも取り付け可能なデュアルヘッド仕様。

三脚だけでなく、スライダー、スケータードリー等に取り付けて使用することができるのが良いですね。
水平出しがメチャメチャ楽。専用ケースでの持ち運びが軽い。
今まで重い三脚で、水平出しも大変だったのでセッティングの時間が大幅にカットされました。
ただ、軽いのは逆に気になるところでもあります。

この場所はとても風の強いところなのでテレ側でブレを検証する動画を撮影してみました。

 


撮影中は全然揺れている感じはしませんでしたが、実際は揺れてますね。
まあ、風がかなり強いので抑え無しでは厳しい状況でありました。
この位なら合格なのかもしれません。

この三脚は目の高さにカメラが来るので、今見ている風景がそのまま撮れるのが良いですね。
パンでは、そう気になりませんでしたがチルトでは、多少の戻りがあるためにテレ側だと随分動く感じもあります。
その辺も気をつけたほうが良さそうです。

今回は、初めての使用だったので、この位のレポートしかできません。
なにより、風が強く4月も終わろうというのに凄く寒かったので、さっさと終わってしまいました。
また、使いながらレポートしていきたいですね。

参考になれば幸いです。

 

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待望のDaVinci Resolve 14パブリックベータ版が公開されました。

待望のDaVinci Resolve 14パブリックベータ版が公開されました。

前回バージョン12.5(13)がUPされた時に随分使いやすくなりましたが、それでも使っていると、ここどうにかならないかなぁと思うところも出てきました。
そんな痒い所にも手が届くソフトになった気がします。

まず違いを感じたのはレイアウトなんですが、ひと目見て使いやすく扱いやすいと思いました。

メディアの画面もひと目でメディアを探すことが出来るようになりました。
以前より認識性が良くなった気がします。


エディットの画面で一番嬉しかったのは、リタイムカーブがやりやすくなったと思います。
斜線の傾斜が少なくて、どうもやりにくさを感じましたが今回広くなって使いやすさを感じました。
何より良かったのが、プレビューの速さ。
以前エフェクトをかけると、かなりスローになっていたのがリアルタイムで出来るようになりました。

一番嬉しいのが音源を扱うことが出来るようになったこと、これは随分期待していたことだったので嬉しかったです。

Fairlightオーディオを開くことでエディットすることが出来ます。
まだ使ってはいないですが、色々なエフェクトが出来るようになっているようです。
実際に使ってみると、私の環境ではエディットすることが出来ませんでした。
というよりも、全然動きませんでした。

そしてカラーではお馴染みのカラーグレーディングが出来るのですが、動作が早くなっている気がしました。

最後はデリバーですが、レンダリングが早くなった気がしました。
これも実際に使ってみると、音が途中で切れてしまい使い物になりませんでした。


まだパフリックぺータ版なので、今後の改良を期待したいです。

DaVinci Resolve 14パブリックベータ版はこちらから

 

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今年の花見期間は短かった。

先日、ソメイヨシノの満開宣言がありましたが、もう散り始めていました。

今年は天気に恵まれず、ようやく日曜日に天気になりました。(薄曇りではありましたが)
明日は雨と言うことで、ゆっくり撮影できるのは今日だけとなり、朝から撮影に行きました。
最初は、近所の公園へ行ったのですが、シュープレートを忘れたことに気が付き取りに帰るなどのハプニング。
毎回、何か忘れます。
わたしの憩いの場であります、福岡市の油山観音へ行ってきました。
ここは随分整地され、以前のような趣は残念な事に無くなりましたが、それでも桜やシャクナゲ・椿や紅葉が心を癒やしてくれます。
今日は、多くの人が来ることも無く、気兼ねすること無く撮影できました。
本来は3箇所場所を変えているのですが、この場所が一番好きなので映写人オリジナル作品としてUPしました。
こんな花吹雪の中で撮影出来たのも何年ぶりだったか?
いつも早すぎるか遅すぎるのですよね。
本当にジャストタイミングでした。
カメラはPanasonic HC-WX990Mを三脚に載せ、CanonXC10をスタビに乗せて撮影しました。
極力生音を聞いてもらいたくて、音楽を少なめにしております。
是非御覧ください。