福岡市動植物園へ行ってきました。

丁度バラまつりがあっていたので毎年恒例の薔薇写真を撮ってきました。

今年は花が咲くのが早く、殆ど満開でギリギリだったかもしれません。
パナの4Kビデオカメラで沢山のバラの花の動画を撮り、帰りにRemovuK1で撮影してきました。
ここでは、K1の映像を撮って出しで使っています。
編集はDaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 3で文字入れと繋だけやりました。

今日は、風も涼しく気持ちよかったので、久しぶりに動物園にも足を伸ばしてみました。

レッサーパンダは相変わらずの人気ぶり。
笹を食べているところでしたが、とても可愛かったです。

そして一番のアイドルはコツメカワウソです。
映像には入っていませんが移動は管の中を目にも留まらぬ速さで走り回ってました。
最初に行った時は寝ていたのでそのままスルーしたのですが、帰りにカメラを構えるとターンや紐芸を見せて楽しませてくれました。

以前に比べると、動植物園も随分人気が出てきたようですね。
車椅子でも移動できるような施設に生まれ変わり、1日楽しめる場所となっています。
是非福岡へお越しの際は、動植物園にも来て欲しいです。

格安ドラレコを買ってみました。

フェイスブック中にこのドラレコのCMが入っていて90%OFFと書かれていたので、どんなものか見てみました。
定価は19,800円とのこと、しかしどうみても5000円が良いところだろうなと思いました。
その理由はGPSが付いていないこと。
今なら1万円以下でもGPS付きがありますからね。
でも、90%OFFで1,980円なら買ってもいいかと思いポチりました。
昨年天球ドラレコを買ったばかりでしたが、いまいち前面の映りが気に入らず、以前買ったものもそのまま取り付けていましたが、たまに消えたりして安心感がありませんでした。
そこで格安のドラレコを探していた次第です。

到着して驚いたことは箱が大きくて重たい。
以前購入したものは箱も小さいし軽かったですから驚きました。
箱を開けてみると、箱が入っていて、それを開くとまた箱が?
マトリョーシカか?ってツッコミ入れながら、最後はちっちゃな箱かもと思いました。
実際はデザインの良い箱に入っていました。
私が推測するに、発売当初は高級品だったのではないかと思います。
16GBのマイクロSDカードも入ってたしね。
在庫が余って捨て値で売ったんだなと思いました。
説明書もしっかり日本語で、デザインの良い説明書でした。
早速取り付けるために車に持ち込み、以前取り付けていたドラレコを外し新しいドラレコをフロントガラスに取り付けました。
そして、以前取り付けていたドラレコのコードを取り付けようとすると、ハマりません?
オーマイガー!!タイプが違います。
仕方がありません、同梱のコードを取り付けました。
毎回面倒くさいです。
取り付けて走ってみました。
実際の動画を、ここでお見せしたかったのですが、PCに取り込んだものが見つかりません。(T_T)
今回は開封取付編として動画を作りました。

今回はDaVinci Resolve 15 Studioで編集しました。
いつもは簡単にサイバーリンクPowerDirectorで作るのですけど何事も勉強です。
タイトルを縦書きにしてみました。
今までDaVinci Resolveでは縦書きのタイトルは出来なかったので嬉しいです。
ちょっと技を使って、文字色が変化するようにしてみました。

実際撮影した映像の感想は、静止画にした時は綺麗ですが動画はそうでもないです。
ただHDRが付いているだけコントラストが高い映像です。
前の車のナンバーはしっかり見えるようです。
次回撮影したものを追記します。

平成30年6月10日 追記

撮影した映像です。
編集して少し映像は劣化してますが、ほぼこんな感じです。

昼間の映像です。
まだ、夜走ってないので今度UPしてみたいと思います。

Blackmagic design DeckLinkの必要性

最近BMDのソフトやカメラは凄い話題になってますが、以外にDeckLinkカードの話は聞かないですよね。
そこでチョット取り上げてみました。

私がビデオを初めた頃はPCに映像を取り込むためにキャプチャーカードが必要でした。
まあ、IEEEで直接PCにに繋げるカメラも出てきていましたが高価でしたしね。
エンコーダーが有るのと無いのでは随分作業時間にも差が出ていました。

最近はメディアを直接PCに取り込むことが多いので、その存在を忘れていましたが10bit映像を扱いたいと思うと、Quadroのようなプロフェッショナルのビデオカードを使わなければいけません。
NVIDIA GeForce  では8bit出力しか出来ません。

10bitでないとHDRが使えないのです。
そこで出てくるのがDeckLinkカードです。

このカードで何が出来るかと言いますと

ここからはメーカーHPの転載です。

DeckLinkカードは、数多くのビデオフォーマットおよび解像度をサポート。

また、あらゆるタイプのビデオ/オーディオコネクターを搭載しているので、究極のフレキシビリティと最高の品質が得られます。

世界で最もポピュラーなオーディオ/ビデオ編集ソフトウェアで、簡単に作業ができるのです。

DeckLinkカードは、カメラやデッキの信号、ライブフィードを、編集、エフェクト、放送デザインシステムに直接キャプチャーできます。

DeckLink SDI 4K、DeckLink Studio 4K、そしてDeckLink 8K Proの登場により、通常のSD/HDからUltra HD、4K、8Kまで、クライアントが持ち込むあらゆるジョブに対応できるようになりました。

 

編集およびキャプチャー

DeckLinkは、世界で最もポピュラーな編集ソフトウェアと使用できます。

また、最高品質のインターフェースを搭載しており、事実上ほぼすべてのビデオフォーマットを扱うことができます。

DeckLinkは、DaVinci Resolve、Final Cut Pro X、Media Composer、Premiere Proをサポートしています。

さらに、WDMに対応しているので、幅広いWindows編集ソフトウェアを使用可能です。

使用しているソフトウェアがDeckLinkカードからのキャプチャーに対応していない場合は、同梱のMedia Expressソフトウェアを使用して、幅広い圧縮/非圧縮ビデオフォーマットをキャプチャーできます。

DeckLinkカードは、クライアント用モニター、大画面テレビ、プロジェクターでのモニタリングにも最適です。

オンセット・キャプチャー

オンセットでDaVinci Resolveで作業を行っている場合、Resolve Liveを使用して、カメラからライブでグレーディングできます。

Resolve Liveを使用すれば、ノードおよびカラーコレクターをライブで追加し、グレーディングを保存して、後からカメラメディアにリンクできます。

使用しているカメラの品質に関わらず、直接接続できるインターフェースを搭載したDeckLinkカードがあるため、ライブグレーディングが可能です。

また、DeckLinkカードを使用して、カメラの特定のフォーマット、馴染みのないフォーマット、カスタムファイルフォーマットをキャプチャーすれば、ライブキャプチャー機能により、ポストプロダクションワークフロー用のメディアをリアルタイムで用意できます。

DeckLinkはあらゆるフォーマットを扱うことができ、新しいファイルフォーマットやコーデックは、サードパーティ製のプラグインとして追加されます。

ビジュアルエフェクトおよびグラフィック

DeckLink 8K Proは、VFX作業に最適です。サブサンプリングなしで、フルカラー解像度のRGB 4:4:4をキャプチャーし、可能な限り最もシャープなキーを作成できます。

DeckLinkは、DPX、DVI、QuickTimeファイルをキャプチャー・再生できるので、Fusion、Nuke、After Effectsなど、お気に入りのVFXソフトウェアを使用できます。

またDeckLinkは、Photoshopのカスタムプラグインを同梱しているので、カードからビデオフレームをキャプチャーしてイメージを編集できます。

PhotoshopおよびAfter Effectsで作業している場合、DeckLinkはRGBカラースペースに対応しているので、100% RGBビデオレベルを超える不正な信号を排除し、外部のグラフィックおよびアニメーションキーで、正確なフィル&キー出力を実現できます。

 

オーディオポスト

DeckLinkは、テレビCM、テレビ番組、劇場映画のサウンドトラックのオーディオポストプロダクションに最適です。

DeckLinkカードは、アナログオーディオ、AES/EBUデジタルオーディオ、8/16チャンネルのエンベデッドSDIオーディオのマルチチャンネルオーディオに対応しているモデルがあります。

すべてのDeckLinkドライバーは、DaVinci ResolveのFairlightオーディオ、ProTools、Steinberg Nuendo、Cubaseなど、世界最高レベルのオーディオ・ポストプロダクション・ソリューションと動作します。

 

完璧なプレゼンテーションとメディア再生プレゼンテーション

DeckLinkカードは、超高解像度フォーマットをサポートしているので、デジタルシネマプロジェクターや会議室のプロジェクター、あるいは大画面テレビになどに接続すれば、驚異的な解像度でディテールが美しいプレゼンテーションを実現できます。

つまり、最大サイズのシネマスクリーンでも、シャープな映像を保つことができるのです。

会場の後方席からでも聴衆がディテールを確認できるので、プレゼンテーションに最適です。

またDeckLinkはコンサート、礼拝の放送、大規模なビデオアートの展示、会議、マーケティングイベント、その他の大規模なビデオプレゼンテーションにも最適です。

メディア再生サーバー

世界中の放送用サーバーで何千枚ものDeckLinkカードが使用されており、エキサイティングなコンテンツが、365日24時間通してオンエアされています。DeckLinkカードは、Tools On Air just:in、live:cut、just:play & just:live、Softron OnTheAir、MovieRecorder、OnTheAir CGなど、幅広いサーバーソフトウェアと互換性があります。

ライブ入力にグラフィックをレイヤーする際、ほぼすべてのDeckLinkモデルに内蔵されているキーヤーをプレイアウトワークフローの一環として使用できます。単一チャンネルの再生サーバー用に、DeckLink SDI 4KおよびDeckLink 8K Proは、SDI入出力とリファレンス入力を搭載しています。各サーバーで最大限のビデオチャンネルが必要な場合、DeckLink Duo およびDeckLink Quad 2は、それぞれデュアルチャンネル、8チャンネルのSDIキャプチャー・再生を実現できます。また、ロープロファイルのカードが必要となるラックマウントサーバーには、レギュラーサイズおよびロープロファイルのシールドを搭載したDeckLink MiniモデルをPCIeスロットにマウントして使用できます。

手軽にライブストリーミング

ビデオエンコーディング

DeckLinkカードは、ポピュラーなビデオストリーミングソフトウェアと完全な互換性を持っているので、オンラインの視聴者に向けて、ライブ配信が可能です。

また、DeckLinkカードを使って、カメラやライブプロダクションスイッチャーから直接キャプチャーし、その後、キャプチャーした高品質ビデオをライブ配信ワークフローに組み込むこともできます。

DeckLinkカードは、Flash Media Encoder、Wirecast、Livestream Producer、Resolume Avenue 4などの一般的なストリーミングソフトウェアをサポートしています。

DeckLinkを使用すれば、スポーツイベント、ウェブキャスト、ポッドキャスト、コンサートなどで、高品質のライブやオンデマンドのウェブ配信を実現できます!

カラーグレーディング

DeckLink 8K ProおよびDeckLink 4K Extreme 12Gモデルは、高色精度、高解像度、ステレオスコピック3Dをサポートしているため、DaVinci Resolveでのカラーコレクションに最適です。

非圧縮Ultra HD 4K解像度のライブ出力も可能なため、究極の劇場映画ワークフローを実現でき、最先端のハリウッドプロジェクトを扱うこともできます。DeckLink 4Kシリーズは、DaVinciカラーグレーディングのソリューションとして開発されているので、DaVinci Resolveのパワフルな機能に完璧に対応します。DeckLinkは、精密な放送用モニターやビデオプロジェクターでライブグレーディングでき、クライアントフレンドリーで驚異的なカラーグレーディングを実現します。

ライブプロダクション

DeckLinkは、ライブプロダクションスイッチャーとも使用できるパワフルなキャプチャーカードです。いくつかのDeckLinkカードは、RGBグラフィックおよびアニメーションのフィル&キー出力の生成が可能です。

あるいは、同梱のプラグインを使って、Photoshopから直接出力することもできます。

ワークステーションでライブプロダクション用のタイトルやグラフィックを作成しておき、スイッチャーへリアルタイムで送信することも可能です。

ストリーミングや、カスタムビデオフォーマットでのキャプチャーには、DeckLinkカードをライブプロダクションスイッチャーのビデオ出力に接続すれば、ライブキャプチャーが可能になります!

DeckLinkカードは、色々な種類があります。

ちなみに私は素人なので、安価なDeckLink Mini Monitor 4Kに目をつけています。

とりあえず、10BIT出力が出来れば良いと考えています。

DeckLink Mini Monitor 4K – ¥22,980 

DeckLink Mini Monitor 4KはロープロファイルPCI Exprerss再生カードで、6G-SDIと最新のHDMI 2.0aインターフェースを搭載しているので、2160p30までのあらゆるフォーマットでコンピューターからモニタリングできます!SDIおよびHDMI出力は、幅広い種類のテレビやモニターに接続でき、あらゆるビデオフォーマットを自動的に検出し、切り替えます。HDMIでハイダイナミックレンジ再生とメタデータにも対応。Mac OS、Windows、Linux用のBlackmagic Desktop Video SDKを使って、独自の再生ソリューションをカスタマイズすることも可能です。レギュラーサイズおよびロープロファイルのスロットに対応した2つのPCI Expressシールドを同梱しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DeckLink Mini Monitor 4K〔BDLKMINIMON4K〕
価格:24073円(税込、送料無料) (2018/5/18時点)

 

高機能モデル
DeckLink 4K Extreme 12G – ¥106,800 

高度なデジタルシネマ・キャプチャーカード。12G-SDIインターフェースで、フルフレームDCI 4Kの入出力に対応!マルチレート対応デュアルリンク12G-SDI接続は、SD、HD、Ultra HD(Ultra HD 60pを含む)、25pまでの4096×2160解像度フルフレームDCI 4Kをサポート。10-bit YUVまたはフルカラーバンド幅12-bit RGBのキャプチャーが可能。さらに、AES/EBUオーディオ、アップ/ダウン/クロスコンバージョン、フルバンド幅4:4:4 RGBの3Dステレオスコピック出力対応。これほど多くのビデオフォーマットおよびビデオ接続に対応できるキャプチャー・再生カードは他にありません!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DeckLink 4K Extreme 12G〔BDLKHDEXTR4K12G〕
価格:112029円(税込、送料無料) (2018/5/18時点)

 

中間クラス

DeckLink Studio 4K – ¥67,980 

DeckLink Studio 4Kは、さまざまなアナログ映像機器やオーディオ機器を使用しており、SD/HD/2K/Ultra HD間のシームレスなワークフローを必要とするユーザーにとって理想的なキャプチャーカードです。DeckLink Studio 4Kは、SD/HD/Ultra HD、6G-SDI、HDMI 1.4b、SD/HDコンポーネント、コンポジット、Sビデオ、4チャンネルのバランスアナログオーディオおよび2チャンネルのAES/EBU(6チャンネルの出力に切替可能)、ブラックバーストならびに3値シンクリファレンス入力、RS-422デッキコントロールポート、SDキーイング、ハードウェアダウンコンバーターなどの機能を搭載しています。究極の未来型デザインで、編集、ペイント、放送デザインなどを実行できます!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DeckLink Studio 4K〔BDLKSTUDIO4K〕
価格:71215円(税込、送料無料) (2018/5/18時点)

 

これからDaVinci Resolveでの編集を少しでも快適に行うのであれば、必要な出費なのかもしれませんね。