BABYMETAL ヨーロッパツアー最終公演はバイキングモッシュで盛り上がる。

2018.06.09 [Sat] イギリスのDonington Parkにてダウンロード・フェスティバルが行われました。

このフェスティバルでは、船をこぐ動作をするバイキングモッシュで盛り上がったようです。
今までのヨーロッパツアーでは、味わえないほどの人の多さだったそうで、最終日としては最高の盛り上がりだったとか。
今年のツアーが始まる前は色んな不安材料もあり、ファンが去っていくのではとの心配も多々ありましたが、全ステージ大盛り上がりで終わることが出来て、一ベビメタファンとしては、大変良かったと喜んでいます。

長いツアー中には、SUMETALの声が怪しい時もあり、心配しましたが何とか乗り越えることが出来ましたね。
MOAMETALにおいては、ダンサー兼サブボーカルとして遺憾なく実力を発揮。
これがオリジナルメンバーだと言わんばかりのイタズラまでする余裕のダンスを見せてくれました。
彼女自身も、かなりの自信を着けたツアーになったのではないかと思います。
バックダンサーも、ダンサーとしては有名な方々だそうですが、ベビメタダンスの激しさに肩で息をする場面もみられました。
それを見ると、SU・MOAMETALの凄さが良くわかりましたね。
毎回変わるSU・MOAMETALのメイクにも色々な意見がありました。
最後は元に戻った感じでしたね。
ギターも、大村さん LEDAさんの連携がありましたが、私としては大村さん押しと云うかオリジナルメンバーだなと思わせる実力でした。
これから、色々な神バンドが見られるのかなぁと期待しています。
次は10月ですかね。
日本公演ではYUIMETALの登場を期待しています。
これからも頑張って欲しいです。

BABYMETAL Rock im park 2018 これがダークサイドだ。

Rock im park 2018にてBABYMETALは、いよいよダークサイドへ

 

BABYMETALもEUに入って早5日。
最初のコンサートは、ネットでも公開されたが、その後はFanCam映像のみになっているようです。
そこで見られたのはSUMETALとMOAMETALがバックダンサーと同じメイクになったこと。
アイドル好きのファンはブーイングだったが、私は逆にバックダンサーと違う優しい顔のダークサイドは、可笑しいと思っていました。

大村さんやBOHさんは、かなり過激なメイクになっているのに、何故?SUMETAL MOAMETALは可愛いママなのか?と。

初日のコンサートを見て反省会が行われたのか、二人もダンサーと同じようなダークサイドメイクになりました。

やっぱりそうでなくっちゃね。
元の世界に戻ったときに、違いがわからなくなります。
出来れば、曲も全曲ダークサイドにしたほうが良かったのかもしれませんが
流石にそれは怖かったのでしょう。
これから出る新曲は結構ダークサイドな曲が出てくるのかもしれません。

色々やって飽きさせないのが一番。
固定に拘っていたら、いままでのメタル同様固定客のみになって、顧客の層が広がらないですからね。
頑張って欲しいです。

ちなみに、これまでFanCamには寛容でしたが、動画の流用は全部見れなくなっているようですね。

BABYMETAL FANも驚いた ここはドイツか?

昨日行われたドイツでのフェスRock am Ring 2018の動画がLIVE配信され、その盛り上がりように、ここはドイツか?日本じゃないのか?とベビメタFanは目を疑った。


YouTubeの映像は見ることができなくなりました。
下記のリンクをクリックすると見ることが今ならまだ出来ます。

動画のダウンロードはこちらから。

昨日予想した事の答え合わせが出来ますね。
はやりギターはLEDAさんに変わって大神(大村さん)がリードパートを弾いていましたね。
流石大神、ノリと安定感が違います。
映像を抜かれることも多かったですが、もうノリノリでした。
途中で、小神(藤岡さん)のギターに持ち替え追悼の気持ちを表していたのに対してFanは涙したようです。
大神が弾くギミチョコのリードギターを初めて聴いたとFanが喜んでいました。
また、パートが違うので大丈夫かとの声がありましたが、以前大村さんの動画でも、もし相方がどうかなった時の為に、どちらでも弾けるようにしていると話していました。
まさかその後、藤岡さんが亡くなるなんて考えもしなかったでしょうね。

バックダンサーはアメリカツアーと同じだったようです。
今回は至近距離からの撮影もあり、息切らして踊っているのが良くわかりました。
それに比べて、MOAMETALは凄いですね。
小さい頃からの鍛え方が違うからでしょうか、唄まで歌っているのですが、全然息が切れた感じがありません。
YUIMETALが不参加になってから、彼女の負担は倍増したはずなのに、あのにこやかな笑顔は流石です。最後のキメポーズでの笑顔はFanをノックアウト間違いなしですね。
そうとう成長した感があります。
YUIMETALは、やはり今回も不参加でしたが、ちゃんと元気になって帰ってくるのが一番だと思います。
MOAMETALが倒れないように気をつけてほしいですね。
もちろんSUMETALが倒れた瞬間にBABYMETALも倒れるので、SUちゃんもケアしてほしいです。

もう一人のギターリストISAOさんは、アメリカツアーでは全然余裕を感じませんでしたが、今回は大分慣れた感じがありました。
大村さんが相手と云うこともあったからですかね。
LEDAさんと大村さんのコンビも見てみたい気がします。
その時は大村さんはISAOさんの位置に戻るのかな。
Fanの噂では、その組み合わせは無いだろうと言っていました。
まあ、色々あるのでしょう。

さて本題です。
今回のドイツの盛り上がり方は、日本のようでしたね。
LIVEカメラもアメリカとは違って、演者とFanの共同作業がよく撮られていたと思います。
ただ、P.A.がボーカルの声を録りそこねていて、途中途切れることがありました。
しかしドイツのオーディエンスは本当に凄い盛り上がりようです。
曲数はアメリカツアーより減っていてメギツネを最初に持ってきてディストーションは中頃になってました。
アカツキは入ってませんでしたね。ちょっと残念。
RORでは、最後珍しくSUMETALが音を外しました。
音外さないので有名ですから、ちょっと驚きました。
それでも、一番盛り上がる曲で終わったのでベビメタコールは凄かった。

BABYMETALのコンサートは、YouTubeでも流れることが多いせいか、国別対抗Fan盛り上がり競争みたいな感もありますね。
Fanがメンバーを盛り上げ、俺達こそ最高のベビメタFanという事を知らしめたいのではと感じます。
また今日のコンサートも盛り上がるれば良いですね。