DaVinci Resolve 15を便利に使う為にエレコムのトラックボール 「HUGE」を導入しました。
今までもエレコムのトラックボールを使っていたのですが、初期不良なのかボールの転がり方がいまいち悪かったのと、調整が出来なかった事、又ソフトを使っても任意のキーを設定することが出来なかったことも有りこのトラックボールを導入しました。
私は専用パネルを使わずに、もっと使いやすくならないかと考え、左手キーボードとトラックボールを使って編集しております。
現在の入力機器は、キーボード・左手キーボード・トラックボール・ゲーミングマウス・ワコムのペンタブとなっています。
ペンタブはフォトショ位しか使いません。
殆どのショートカットは左手キーボード ロジクールのG13でやっています。
トラックボールは場所を取らないことで気に入っています。
また、パネルを使っている雰囲気もあるでしょう。
細かなパラメータの調整のため、三段階に調整できるトラックボールにしました。
また、玉も大きいので微妙な設定にも向いています。
今まで使っていたトラックボールとはここまで大きさが違います。
凄く安定感がありますよ。
私としましては、スクロールボタンを使ってパラメータの数字を変更できないかとやってみましたが出来ませんでした。
左クリックしながらボールを回転させることでパラメータの数字を変更できます。
その時は親指で左クリックしながら玉を回すのですが、一番右のボタンにも左クリックを出来るようにしました。
ボールは勿論上下左右に動かすことが出来ます。
そこで1つ気がついたのは、左右に動かすと大きくパラメータの数字が動き上下に動かすと細かく動くことが確認されました。
もし、これでも動きが早すぎる時は三段階調節で変更することも出来るようです。
今回使ってみて、玉は人差し指だけで回すのではなく人差し指と中指を使って、ボールを持つようにすると変な動きをすること無く調整できると感じました。
高級なパネルが使えなくても、十分便利に使えるようになりますよ。
ただ、G13の価格が何故か高騰していて4-5倍の価格になってしまっています。
確かに多くの設定ができて便利なので使う人が増えたからでしょうかね。
不思議に思っています。
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このトラックボールは店で買うと結構高価な部類だとは思いますが、ネットなら安く購入できますよ。
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このトラックボールは、ボタン設定出来るのは良いのですが、ロジクールのゲーミングマウスとは違って決まったショートカットから選ばないと行けないので、その辺が少しマイナスイメージですが、それさえ気にならなければおすすめです。
試しに使って見られてはいかがでしょう