Bmpcc4K用SmallRig QRハーフケージ4Kを導入しました。

Blackmagic Designポケットシネマカメラ4K用SmallRig QRハーフケージ4Kを導入しました。


SMALLRIG QRハーフケージ Blackmagic Design Pocket Cinema 4Kカメラ対応 2255

Bmpcc4Kを購入後、重いのが嫌だからとケージの導入を躊躇していました。

しっかりとした梱包で製品も綺麗でした。

今回導入する事になった理由

1 カメラの左右バランスが悪いので調整のため。

2 SSDのT5を取り付けるため。

3 レンズマウントアダプタが緩いので一体化させるため。

1 左右のバランスが悪いので、アナログのスタビライザーに取り付けるのが困難なんですよね。
  皆さん、流行りのBGに取り付けて撮影されていますが私はアナログのスタビライザーに取り付けてみようと思っています。

  そこで右側に重心があるBmpcc4Kではやりづらいので、左側におもりを置く代わりにハーフゲージにしてみました。
  カメラの右側に操作ボタンが集まっているのでフルゲージでは使いづらいと想像しました。

2 このゲージのオプションにはT5を取り付けるためのゲージも用意されているので導入しました。

3 レンズマウントアダプタが少し緩く軽いガタツキを感じるので、ケージと一体化するためにMetabonesアダプタも導入しました。

 

取り付けてみてのファーストインプレッション

思ったいたより軽かったですが取り付けると重さを感じます。

レンズマウントアダプタはしっかり固定された感があります。

T5を取り付けられるようになったので、安心して運用が出来ます。
ただコレを取り付けるとカメラバックに入れた時は邪魔になりそうです。
ハーフケージなので操作感はとても良いです。
バランスは、ケージを付けても右に傾きます。
一番右の穴に取り付けると良さそうです。
ハンドルはどうするか迷いましたが、持ち運びには便利そうですが
カメラバックには入れづらいかと今回見送りました。
又少しずつ増やせば良いことですし、金をかけないで使うかがコンセプトだったので
しばらくこれで使ってみます。

今日はここまでです。
今後使ってみた感想を書いていきたいと思います。

Small Rig

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