Blackmagic Camera 6.0とBlackmagic RAW SDK 1.1が公開されました。

Blackmagic Camera 6.0アップデート

今回のアップデートは、URSA Mini Proに新しいISO 3200オプションを追加。
改善されたISO、カラー、ガンマオプションは、DaVinci Resolve 15.2でサポート。
さらに、Blackmagic Camera 6.0アップデートは、Blackmagic Designの第4世代カラーサイエンス、新しいLUT、2:1モニタリングガイド、SDI入力からのタイムコードロック、SDI経由のHDRメタデータのサポートなど、様々な機能が追加されました。

Blackmagic RAW SDK 1.1アップデート

Blackmagic RAWのデベロッパー・サポートを提供するSDK。
デベロッパー情報、.brawファイルフォーマット、.sidecarメタデータファイルなどの情報を含でいます。

既にURSA Mini Proでは実装されたBlackmagic RAWですが、早くBmpcc4Kにも実装が待たれますね。
多分URSA Mini Proで色々なテストがされて、Bmpcc4kのモニター表示日本語化と共に実装されるのだと思います。
早くその日が来ることを願うばかりです。

アップデートはこちらから。

DaVinci Resolve 15.2 アップデートが公開されました。

DaVinci Resolve 15.2 アップデートが公開されました。

今回のソフトウェアアップデートでは、より高いフレームレートで表示されるタイムラインと編集アニメーション、デザインが一新されたキーボードカスタマイズインターフェース、アクティブウィンドウのハイライト、キーボードディクショナリーツール、重複検出、簡素化された複合タイムライン編集、オーディオトランジションのサブフレーム単位の編集、Fairlightフェーダーのグループ化、新FairlightFXのマルチバンドコンプレッサーやステレオ修正プラグインなど、様々な機能を追加。さらに、DaVinci Resolve 15.2 Studioには、新しいACESトランスフォーム、色域リミッター、新ResolveFXプラグイン(ビューティー&ブランキングフィル)、サブネット経由のコラボレーションセットアップのサポートを追加。全体的なパフォーマンスと安定性も向上したそうです。

今回は動画でも更新内容をご覧いただけます。
この動画を見たら、凄く向上していることがわかりますよ。
下記をクリックして御覧ください。

更新情報を動画でご覧ください。

アニメーション表示に対応した高速タイムライン、カスタマイズ可能なビジュアルキーボード、重複検出、クリップ使用状況インジケーター、ResolveFXビューティー・プラグイン、ブランキング・プラグイン、FairlightFXマルチバンドコンプレッサー、ステレオ修正などの新機能を紹介するビデオです。

庭に咲いた菊の花をBmpcc4kで撮影してみました。

朝起きると、庭に菊の花が咲いているではないですか。
朝の柔らかい光線と、雨が降って付いた水滴が相まって、とても綺麗に見えました。
慌ててBmpcc4Kを取りに行って、撮影してみました。
日光で液晶画面は殆見えない感じでしたが、ピントだけは赤くなるので合っていることが解ります。
ここのところの撮影でシャッタースピードが1/100以上に何故かならなかったのですが
今日は1/2000が使えるようになっていて、1/1000 f2.0 ISO100  で撮影できました。
早いシャッタースピードが使えないのか?と思っていただけに(ちゃんと使いこなせてなかった)嬉しかったです。
実際に出来た映像を見てみると、自然光でこんなにも綺麗に撮れるのだと嬉しくなりました。
フェイスブックでは毎朝、自分で撮影した花写真での挨拶をしているので、このカメラを多用したいと思います。
ただ、シャッター音がしないので、撮れたのかな?って疑心暗鬼になることもあります。
とりあえず、ビデオも写真も綺麗に撮れることが確認できたので、バンバン使っていこうと思います。