DaVinci Resolve 16 – カラーグレーディングの技術が公開されました。

Blackmagic Designチャンネルでカラーグレーディングの技術を紹介しています。
今から始める方には、丁度よいタイミングですね。
私も一から勉強し直したいと思います。


DaVinci Resolve 16 パブリックベータ7公開されました。

DaVinci Resolve 16 パブリックベータ7が公開されました。

今回、正式版になるのかと思いきや、ベータ7ということでした。

 

内容

DaVinci Resolve 16 パブリックベータ7では、DeckLinkまたはUltraStudioキャプチャー・再生デバイス使用時のエディットページおよびカットページの再生パフォーマンスが向上、オーディオ波形に基づくマルチカムアングル同期の信頼性が向上、OpenFXやResolveFXを適用したクリップにおけるスチル切り出しおよびカラークオリファイアーの挙動を改善。

さらに今回のリリースでは、AAFタイムラインにエンベデッドされたAIFFコンテンツのデコードをサポート、AACおよびQuickTimeクリップのチャンネル数を正しく認識。

 

ダウンロードはこちらから。

 

 


DaVinci Resolve 16 NVIDIAのAI技術を取り入れて大幅な進化を成し遂げた。

こちらのセミナーでDaVinci Resolve 16がNVIDIAのAI技術を取り入れて、大きく進化したことを説明した。

その中でも、私が一番気に入った新機能は、今まで欲しくてたまらなかったもので、調整クリップが追加されたこと。
タイムライン全体や一部にカラーやエフェクトを変えたい時、調整クリップがあれば簡単に調整することが出来ますよね。
フォトショップなどでは当たり前の機能だっただけに、ずっと欲しかったです。

Fusionは、大きな変更は無かったようですが、今まで以上にシームレスに使えるようになってきているようです。

沢山の変更があったようで、ダウンロードやインストールするにも、今までになく時間がかかるようになりました。
それでも、動きが良くなりば嬉しいですね。

今回沢山の進化があったようですが、まだ見たばかりで詳しい説明は、ビデオをご覧になってください。

とりいそぎ、情報としてお知らせいたします。