Canon XC10の魅力をカタログから解き明かす01

私は本来、発売されたばかりのカメラを買うことは絶対にありません。

それは、私が素人カメラマンだと言うこともありますし、少しでも安く購入したいと思っているからです。

そんな私が、今回初めて予約までして購入したカメラがCanon XC10です。
その魅力を、カタログから読み取って行きたいと思います。
まず基本情報からです。

このデータや画像は、キャノンのホームページから転載させていただきました。

Contents

基本情報

XC10 NEW

希望小売価格
オープン価格
商品コード
0565C001
JANコード
4549292040487
発売日
2015年6月中旬発売予定

XC10メモリーカードキット NEW

(XC10、サンディスク エクストリーム プロ CFast 2.0カード、
サンディスク エクストリーム プロ CFast 2.0リーダー/ライター付属)

希望小売価格
オープン価格
商品コード
0565C012
JANコード
4957792116913
発売日
2015年6月中旬発売予定
    さて、この基本情報に隠されたXC10の魅力とは?

ここで読み解かれる情報は、2つのタイプで売りだされると言うことです。
ちなみに、1のタイプはカメラと基本セット。
2のタイプはサンディスク エクストリーム プロ CFast 2.0カード、サンディスク エクストリーム プロ CFast 2.0リーダー/ライター付属されたタイプです。

ここで考えました。
どちらのタイプが私には合っているのだろうと。

私は、今までに業務機を使ったことがありません。
今の手持ちは、EOS7D/10Dの2機種と8本の交換レンズです。
メディアは、CFカードですがCFast 2.0カードではありません。
そこで、これらのオプションの価格を調べてみました。

これでいきますと、カードリーダー・ライターは12,744円です。

そしてメディアはいくらか?

60GBで、80,106円です。

さて、このXC10、2つのキット実勢価格はいくらかといいますと。

カメラキットのみは、価格:237,600円(税込、送料込カメラのキタムラ)

キヤノン 4K ビデオカメラ XC10 《6月中旬発売予定》
価格:237,600円(税込、送料込)

メモリーカードキットは、価格:270,000円(税込、送料込カメラのキタムラ)です。

価格差は、270,000円ー237,600円=32,400円です。
これから、カードリーダー・ライターの価格12,744円を引いたとすると
32,400円ー12,744円=19,656円です。
メディアの料金は19,656円となります。

ただしかし、ひとつ問題が有ります。
それは、メモリーが何GBか書かれていないところです。
カタログでは64GBが紹介されていますが、それが付いているとは限りません。
その辺は、ちゃんと訪ねてから購入したほうが良さそうですね。
そういう私は、後から気が付きました。^^;

基本情報を見ただけでも、これだけの魅力があります。
そして、発売が6月中旬と言うことで、それまでに勉強できるのが一番良いニュースでも有ります。

私のような素人には、予習が必要ですからね。

Canon XC10の魅力をカタログから解き明かす02では、CX10の特徴
1では、CANON 4K SYSTEMを読んで魅力を発見してみましょう。

続く Canon XC10の魅力をカタログから解き明かす02へ

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