「DaVinci Resolve」カテゴリーアーカイブ

DaVinci Resolve 16 パブリックベータ1が公開されました。

DaVinci Resolve 16 パブリックベータ1とsutudioパブリックベータ1が公開されました。

 

早速触ってみての感想です。

出たばかりということもあって、動きが鈍いです。
ノートPCに入れたら、設定しているうちに消えると言う事態に。
メインのデスクトップパソコンでも、緩慢な動きをします。

内容は、多くの機能が追加されて、まともに動けば使いやすいと思います。
タブが一つ追加されました。クリップを細かく編集する為のタブだと思います。

設定にもInternetAccuntsが追加されていて、いつもUPするYouTubeの設定が出来たりします。

カラーのページでベクトルスコープなど表示するとCIE1931XYも表示されます。

メディアのタブで素材をなぞると、かなりレスポンスよくメディアが再生されるようになっています。
これは良い発見です。

編集タブではメディアプールの下に色々なアイコンが付いているので、機能が増えたのだと思いますが、今の所使い方がわかりません。

Fusionタブは、以前より全然動きが良くなった気がします。
Fusion単体の方が使い良かったのですが、これだけ動けば使ってみようかとも思わせる感じです。

色々なアイコンが増えているので、少しづつ使い方を覚えようかと思いました。

 

 


スティーヴ・ヴァイの「Dark Matter」制作の舞台裏。Davinci Resolveにて編集

スティーヴ・ヴァイの「Dark Matter」制作の舞台裏。Davinci Resolveがいかに同作に使用されたかを紹介が公開されました。

スーパーギタリストのスティーヴ・ヴァイのビデオクリップ「Dark Matter」の制作でダビンチリゾルブが使用されたそうです。
今まで他のビデオ編集ソフトを使っていらっしゃる方は、ダビンチリゾルブを使うのをためらうかたも多いと思います。
まだまだ、開発途中で使いものにならないのではと考える方もいらっしゃいます。
それでも現場で使われている映像を見れば、ダビンチリゾルブの実力も解るのでは。
もっと使う方が増えて、フィードバックされることで、ダビンチリゾルブがどんどん良くなることを願っています。

DaVinci Resolve 15.2.2アップデート公開されました。

DaVinci Resolve 15.2.2アップデートは、Intel GPUを搭載したWindowsシステムでのビューアのパフォーマンスおよび時刻タイムコード使用時のマルチカムパフォーマンスを改善、クリップサムネイルがオフラインフレームを表示する問題を解消。

また、より正確な位置コントロール、アルファ付きクリップおよびクロップしたクリップの適切なレンダリングに対応、Fairlightのオートメーションおよびトラックのネーミング機能を改善、FLAC、PNG、Panasonic VariCamクリップの読み込みの問題に対応。
全体的なパフォーマンスと安定性も向上したそうです。

実際に使ってみた感想は、いつもながらに良くわからないと言うのが素直な感想ですが、以前のバージョンから考えると、動きがスムーズになっている気がします。

ダウンロードはこちらから