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DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 7公開されました。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 7

このアップデートでは、カスタマイズしたクリップカラーのビン内での表示や、エディットページのタイムラインビューアでクリップの注釈の確認が可能に。
DaVinci Resolve 15 Studio パブリックベータ7は、マッチフレーム機能の改善、FusionページにResolveFXおよびGPUアクセラレートOpenFX、Saverノードのサポートも追加。
Dolby VisionおよびHDR10+クリップにトーンマッピングを適用したレンダリングが可能に。
また、今まで以上に高いビットレートかつロスレスのKakadu JPEG 2000エンコーディングのサポートを開始。
加えて、レガシー版のFairlightプロジェクトがWindowsのDaVinci Resolveで開けるようになったそうです。

難しいことが多いので良くわかりませんが、自分としてはパフォーマンスが良くなると嬉しいです。
早速使ってみようと思います。

ダウンロードはここから。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5公開

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5が公開されました。

今回のソフトウェアアップデートは、FusionページのOpenFXプラグイン用のサポートを追加、アルファチャンネル付きイメージのサイズ変更機能を向上、Canon RAWクリップのティント/色温度/露出コントロールのサポートを追加。

さらにFusionエフェクトを含むクリップへのフィルター追加が可能に。

またDaVinci Resolve 15 Studio パブリックベータ5は、新しいPythonスクリプトAPIを追加。

自動オーディオ同期、オーディオ再生時の最初のフレームのロス、ダイナミックトリムの信頼性、Fusionページからのビデオ出力、LUTブラウザの更新などの問題に対処。

さらに安定性やパフォーマンスを数多く改善。

そろそろ正式版になりそうな雰囲気ですね。

ダウンロードはこちらから

 

DaVinci Resolve 15 邪魔な看板を消しちゃえ作戦遂行しました。

このチュートリアルは、以前紹介したDaVinci Resolveのチュートリアルの技を実際にやってみたシリーズです。

やり方だけ紹介するものですので、ディテールにはこだわっていません。
役に立てば嬉しいです。

今回は、風景の中にある邪魔な看板を消しちゃえ作戦を遂行しました。
風景の中には写ってほしくないものが結構ありますよね。
ペイントを使って周りの風景をクローンしながら消す、よくある方法です。
ただ、動画でこれをやるとカメラを移動した場合、隠した所が出てくることになります。
そうならないように、隠した部分もtrackerによって移動する方法を取ります。
それをFusionでやると、結構やり方が複雑になった気になるんですよね。
それは、ノードに慣れがないからだと思います。
何度やっても慣れない私ですが、やるたびに思い出しながらやっております。

ひとつ、分かりづらいのはノードを作って作業をするとモディファイが出来ることですよね。
これが出来たことに気が付かないと、作業が全然進みません。
これは慣れていくしか無いのだと思います。

勉強したチュートリアルを実際やりながら、皆さんに紹介するスリーズにしたいので、これからも続けていきます。