「なんだかなぁ~」カテゴリーアーカイブ

BMPCC4K用の小物ようやく届きました。

5月に注文したSMALL RIGの製品がようやく届きました。

早速取り付けましたが、色々と波乱が起きました。
まあ、これは何か届くと毎回の事のような気がします。

さて、下記の製品は、Zhiyou Ctane3 LAB専用のベースプレートなんですが
意外に取り付けが困難で、真っ直ぐに付けるのが大変でした。
なにより、真ん中にネジが有るため足が少しだけ前か後ろにずれてしまいます。
穴も沢山空いていますが、ただ軽くするためのもののような気もします。
これより汎用品の方がお勧めな気もします。

 

次に、BMPCC4K用の変換アダプターです。
取り付けは本当に簡単で、問題なく取り付けられました。
ただこの後に、Zhiyou Ctane3 LABに取り付けてみると
USB-Cが接続不良のようで、動作しませんでした。
そこで、接続できているか調べるためにSSDを取り付けてみると
案の定、接触不良でSSDを認識できませんでした。
そこで、ケージから取り外し、何度もつけたり外したりを繰り返すと
ようやくSSDを認識することが出来ました。
これでZhiyou Ctane3 LABも動作するかもしれませんね。
次回検査してみます。

 

そして、バッテリーアダプタープレートです。
これはあっさりと取り付け完了しました。
以前も同じような商品を仕入れましたが、残量がわからないので
使っていませんでした。
これは、LEDで残量表示されるので使いやすいですね。

 

そして、ダブルボールヘッドマジックアームです。
2個入りでこの価格は凄いと購入しましたが
びっくりするほど小さかったです。
モニターやマイクを取り付けるのが少し不安な気もしました。

 

 

ビデオ用のマイクをBMPCC4Kに取り付けるための変換コードとピンマイクがアマゾンから届きました。
しかしながら、両方とも何の反応も無く焦ったのですが、ピンマイクには付属のアネッターか何かが着いていて
それを取り付けることで使えるようになりまし。
ミニXLRの方は、ファントムの設定がXになっていたようで、オンにすることで使えるようになりました。
そのまえに、3.5mmマイクにするか、XLRにするかなどの設定も必要ですけどね。


これで、BMPCC4Kの端子に取り付けられるものは全部用意しました。
あと、レンズが来月来れば10月には撮影始められるかなと思っています。

SMALL RIG製品は、意外に使わずに外したものも多々あります。
1番設計が悪いと思ったのは、SSDを取り付けるアダプターです。
あれは、一箇所にしか取り付けることが出来ないので応用が効きません。
レンズサポートもレンズを変えたことで使わなくなりました。
ほかにもあるのですが、今になればフルケージにしておけば良かったかなとも思います。
今のケージは2代目のようで、使いやすそうな感じになってますよね。
右側に何もつけられないのが、ちょっと寂しいですが。
撮影のときは軽いほうが良いので、どうしても外して使ったりしがちです。
買うときは評判を聞いた方が良いかもですね。


BMPCC4KをZHIYUN CRANE 3 LABでコントロールしてみた結果。

今年の三月にZHIYUN CRANE3 LABのファームウエアが更新されBMPCC4Kをコントロール出来るようになったとアナウンスがありました。
このところ、全然使ってなかったので、ファームウエアが更新されていることを知りませんでした。

最近、それを知ることになり早速ファームウエアの更新を行いましたが全然反応しません。
メーカーに問い合わせると、USBとHDMIのコードに問題が有るのではと助言されました。

私は以前、専用コードを紛失していたので社外品を取り付けていました。
元々BMPC4Kはフォローされていなかったので使う必要もありませんでした。

そこで、今回純正品を購入して本日交換してテストしてみた次第です。

結果から発表させていただきます。

純正のUSBコードを取り付けることで、カメラとスタビを連携することが出来ました。
HDMIは社外品でも問題ありません。

そこで、良かった事、悪かった事をお知らせいたします。

良かった事。

記録ボタンとフォローフォーカスが連動するようになり、とても便利になりました。
スマホのアプリでは、ほぼ完全に操作が可能となりました。

悪かった事
ZHIYUN CRANE3 LAB本体では、記録ボタンとフォローフォーカス以外の操作が出来ませんでした。
カメラとのリンクが非常に悪い事。(カメラのスイッチをON OFFを繰り返すことでリンクすることが判明しました。)

メーカーにお願いしたい事。
本体で、設定変更できるようにファームウエアの更新をお願いしたい。

購入してから1年。
CANON EOSでは、ほぼ本体でコントロール出来ていたのですが、BMPCC4Kはカメラ側の事情もあってコントロール出来ませんでした。

BMPCC4K自体も、数回のファームウエア更新によって随分使いやすくなったと思っています。
ここで、スタビとの連携が出来れば、使いやすさが増すと喜んでいた次第です。

新型のZHIYUN CRANE3 LABSなら、もっとちゃんとリンクするのかもしれません。

私としてはハイグレードモデルを選んだら、その所ちゃんとやってもらえるのではと思って購入したので凄く遅い気もしていました。

今までの事を考えると、随分使いやすくなったのですが、もう一歩だと思っています。
どうぞよろしくおねがいします。


システム5御中にお詫び ATEM miniの出力問題はモニター側にあったようです。

昨日、UPしましたモニターの砂嵐問題ですが
本日落ち着いて、検証してみた結果4KTVとの相性が悪かったようです。

たまたま、カメラ用のモニターにも不具合があったようでブラックアウトしていましたが
本日、電源などを見直した結果、無事出力されました。

お騒がせして申し訳ございませんでした。
ここに、心よりお詫び申し上げます。

早速、何も勉強しないで使ってみた動画をUPする予定でしたが
ケーブルの長さが足りなかったりして、カメラをセッティングすることが出来ませんでした。
後日、用意して動画をUPできれば良いかなと考えております。