「画像処理ソフト」カテゴリーアーカイブ

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2公開

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2が公開されました。

メーカーHPからの転載

このベータ版では、DaVinci Resolveディスクデータベースと基本的なHTMLテキストフォーマットを使用してサウンドライブラリを作成するためのサポートが追加されました
字幕に変更が加えられました。
スピードの変更が可能なクリップのオーディオ再生が改善されました。

FairlightFXプラグインの全プラットフォームプラットフォームのパフォーマンスが向上しました。
Fusionページの さらに、DaVinci Resolve 15 Studio Public Beta 2には、数多くの一般的なパフォーマンスの向上とバグ修正が含まれています。

このバージョンには、DaVinci Resolve Studioのドングルまたはアクティベーションコードが必要です。Blackmagic Designのウェブサイト上のベータフィードバックフォーラムを通じてフィードバックを提供してください。

前バージョンでは字幕が反映されなかったので試してみたいと思います。

「 DaVinci Resolve 14 」推奨パソコンを見てみた。

マウスコンピューターの「 DaVinci Resolve 14 」推奨パソコンを検証します。

私のPCもマウスコンピューターから昨年購入したものです。
どのくらいのスペックが推奨なのか見てみたいと思います。

デスクトップパソコン

OS:Windows 10 Home 64ビット
[Windows 10 Pro 64ビット へのアップグレード選択可能]
CPU:インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
(6コア/ 3.20GHz/ TB時最大4.60GHz/ 12MB スマートキャッシュ/ HT対応)
グラフィックス:GeForce® GTX 1070 Ti (8GB)
メモリ:32GB PC4-19200 (16GB×2/デュアルチャネル)
M.2 SSD:- ※オプションにて追加可能
SSD:240GB Serial ATAIII (6Gbps/ Serial ATAIII接続)
ハードディスク:3TB SerialATAIII 7200rpm (6Gbps/ Serial ATAIII接続)
チップセット:インテル® Z370 チップセット
光学ドライブ:- ※オプションにて追加可能
カードリーダー:【3.5インチベイ取付】 USB3.0接続 高速カードリーダー
拡張ベイ:3.5インチHDD用リムーバブルベイ(セキュリティーキー付属/Serial ATA接続)
電源:700W 【80PLUS® BRONZE】

ノートパソコン

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー
(4コア/2.80GHz/TB時最大3.80GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックス:GeForce® GTX 1070 (8GB)
メモリ:16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)
M.2 SSD:512GB Serial ATAIII M.2規格
ハードディスク:1TB Serial ATAII 5400rpm
チップセット:モバイル インテル® HM175 チップセット
液晶パネル:17.3型 4K-UHDノングレア(3,840×2,160/LEDバックライト)
無線:IEEE802.11ac/a/b/g/n ・ Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール

こんな感じのスペックになっているようです。
基本的な作りは昨年購入したものと似た感じですが

CPUが6700-8700にグレードアップ
グラフィックスが1070-1070tiにグレードアップ
電源が500wから700wにグレードアップしているようです。
価格も高くなっているので昨年購入したからといって損した感じはありません。
しかしながら、Resolveも14-15にバージョンアップしたことで
もっと高いスペックを要求されるようになりました。
M.2 SSDは必須となり、メモリも64GB欲しいところです。

自分のパソコンをバージョンアップするならば
CPUの変更
グラフィックスを2枚刺しにするか1080に交換。
メモリを64GBにする事ですが
やはりグラフィックスが一番の問題になりそうです。
その次にメモリ
最後にCPUでしょうか?
カメラの周辺機器も欲しいところなので
何処に予算を付けるかが問題になりそうです。
ソフトに金がかからない分PCに金がかかる。
世の中そう上手くは行かないようですね。

大事なところを、やり残していました。Fusion マニュアル。

もう、翻訳作業は辞めると言っておきながら、毎日の癖になっていて続けていました。そんな中大事な項目だったのでUPしておきます。目次だけですが、興味があるところを御覧ください。

Chapter 6 第6章

6 Time Rule タイムルーラー

  1. タイムルーラーの概要
  2. レンジ
  3. 合成品質オプション
  4. プロキシと自動プロキシ
  5. 選択的な更新
  6. 表示形式の変更
  7. フレーム番号の入力