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システム5御中にBlackmagicDesign ATEM mini ライブプロダクションスイッチャーを注文しました。

 BlackmagicDesign ATEM mini ライブプロダクションスイッチャーが発表されてから

しばらく経ちますが、なかなか発売されず昨日システム5御中で予約が始まったようなので

早速注文しました。

以前から、スイッチャーがほしいと思っていましたが、Roland V-1HD デジタルビデオスイッチャーでも10万以上
なかなか手が出ません。

そんな時、BlackmagicDesign ATEM mini ライブプロダクションスイッチャーが発表され発売を心待ちにしていました。

詳しい事はこちらから

なんと価格は3万円台。
この価格で、びっくりするような機能が沢山ついていて、PCと連動させることで高級機と同じ様な事もできます。
この辺がBlackmagicDesign製品の凄いところですね。
一つだけ残念だったのは、マイク端子が3.5mmだったこと、まあ小型にするため仕方が無かったことかもしれませんが、ちょっと残念です。

システム5御中でのBlackmagicDesign ATEM mini販売ページはこちらから


システム5御中には、BMPCC4K購入時に、航空便で送って頂き本当に驚きでした。
とても信頼の置けるお店だと思っています。

この製品が届いたら、友人とライブ放送を楽しんでみたいです。

ちなみに、現在は取り寄せになっていて、11月頃発送予定だそうです。


DJI OSMO MOBILE 3はフレンドリーなスタビでした。

DJI OSMO MOBILE 3導入してしまいました。^^;

前回のスタビライザー選びではDJIかZhiyunで、かなり迷いました。

DJIの方が確実に、スタビライズしてくれるとは思ったのですが
今まで見たことが無いスタイルのZhiyunを選びました。

日本のデジイチを使うのであれば、Zhiyunでも良かったのですが
BMPCC4Kには、フルで対応していないので使えない機能が沢山あります。
これならDJIを買っておけば良かったと、後悔先に立たずでした。

そして今回は、Osmo mobaile3とM2の選択となりましたが間違いなくDJIを選びました。

一番の理由は、持ち運びしやすい。
二番目にDjiだから。^^;
本当は価格が安いからです。

昨日導入して、今日初めて使ってみたのですが、驚くほど使いやすい。
軽いし持ち運びしやすいし、ソフトとの連携がバッチリ。

今までのスタビは何だったんだーって思えるほどでした。

こちらは、コンボでは無い方です。
ヨドバシカメラ博多に行ったけど、コンボは品切れでした。
まあ、ケースも三脚も持っているので、いらないかと思いこちらにしましたが
ケースは純正のほうが良い気がします。

使い方は、YouTubeで勉強しました。
説明書見るより全然分かりやすいです。

今回は、発売と同時にベータ版をテストしていた方々がドーンと動画を出して来ましたね。
おかげで、全然知らなかった私でさえ、仕入れてしまいました。
この価格でこの性能なら、iPhone使っている皆さんに紹介したいです。

【国内正規品】DJI Osmo Mobile 3 コンボ


福岡オートコレクション2019を撮影してきて思ったこと

2019年2月24日に福岡ヤフオクドームにて福岡オートコレクション2019を撮影してきました。

このオートコレクションにはモデルの友人も参加しているということで、気合を入れて撮影に望みました。

福岡であるモーターショーは久しぶりで、どの機材を持っていくか凄く悩みました。
いつもは、とても人が多く出来るだけ軽い機材で動きやすいほうが良いのでREMOVU K1とInsta360ONE パナの4Kビデオカメラの3台で撮影しようかとも考えましたが、折角モニターまで導入したので、ここは重たくてもBMPCC4Kを使おうと前2機とBMPCC4Kの3台を持っていきました。
そして一番悩んだのがバッテリーです。
いざという時の為に、バイクには積んでおこうと持っていくことにしました。そして三脚は邪魔だろうと思い持っていきませんでした。
そのかわり小型三脚と一脚の組み合わせで持っていきました。

ヤフオクドームへ着いてから、中は暑いだろうと思って着てきたジャンパーをバイクに入れてカメラもバックから出し、少しでも身軽な格好をして会場へ行ったのですが、それが失敗の始まりでした。

会場は、以外にも人が少なく寒い。多少震えながら、友人の待つバイクのハーレーブースに向かいました。
その途中、球場の片隅でカメラのセットアップを始めたのですが、モニターのアームが入ってない。
そんな時のために、コールドシューにつけるアダプターも忘れてきています。
結局モニターは使えずじまい、ガッカリです。


いきなり戦意喪失しましたが、K1やInsta360ONE iPhoneもあるので、気を取り直してブースへ行くと友人が待ってくれていました。
まだ10時にもなってなく人も少なかったので撮影を始めると、流石にニワカカメラマンたちが集まってきて撮影会のようになりました。

撮影を一度切り上げて、他のブースも見て回っている途中でポケシネが珍しいと、写真を撮らせて欲しいと頼まれたり内容を聞かれたりとカメラ談義もしてきました。

私は、車よりバイクのほうが好きなのでバイクのブースで色々物色していると、インディアンと言うメーカーのバイクがあり、全然知らないメーカーだったので話を聞くと、バイク好きのおじさんが丹精込めすぎて高額になったため採算が合わず、2度潰れたメーカーだと説明を受けました。
それでも、買い取った会社が色々と努力した結果、適正価格になり売れるようになったとか。
とても綺麗な出来だったので、多くの時間そこで撮影していました。

このコレクションで一番残念だったのが、キャンギャルが殆どといっていないこと。
カタログを持った女性も、あまり撮影はして欲しくない素振りでした。

コンセプトカーやカスタムカーそしてキャンギャルがいない事もあって、入場者が少ないのだと納得した次第です。

 

さてBMPCC4Kを使って撮影した感想ですが、今回24P/60Pで撮影したので、手ブレもそんなに気にならず、DaVinciでスタビライズもしていません。
出来るだけ、映画のような雰囲気で撮ってあげたいと言う思いもあり、ちゃんとホワイトバランスも合わせてから撮影しました。
わざとライトの逆光の中に被写体を入れたりして撮ってみましたが、EFレンズとアダプターの組み合わせで使っているため、AFが効かずピント合わせに苦労しました。人にはフォーカスアシストが効きにくいのでしょうか?モニターも忘れたためピンぼけの映像も多分にありました。
そして、問題のバッテリーですが、やはり純正バッテリーだと途中で切れることが多々あり不安で仕方なかったのと、寒かったのでバイクまで取りに行きました。
今度は邪魔な一脚を置いて、バッテリーをカバンに入れ、ジャンパーを着て午後からの撮影に望みました。
やはり、バッテリーを気にしなくてよいのは本当に有り難いですね。

ずっとつけっぱなしでしたが、4つあるインジケーター最後まで4つでした。
こうなると、重さも不思議に感じないもので、安心感で軽くなるのか?と不思議な気持ちにもなりました。
メディアがSAMSUNGのT5 500GBになってから、駒落ちするようになりました。
このメディアはDNG3:1に対応しないのですね。買った後に1TBじゃないと駄目と聞いて、カタログと違うじゃないか?って思ったことを忘れてました。仕方がないのでProResで撮影することに。早くBMRAWをと願う次第です。

友人の撮影と、バイクの撮影、車の撮影と次々に行いました。
途中、K1で撮影したり、すこしだけInsta360ONEとiPhoneでも撮影しました。
結果、やっぱりBMPCC4Kの映像が一番好きでした。
私のような下手くそが撮っても、それなりになるのですから凄いですよね。
これからはメインで使っていきたいと思います。