「テスト映像」カテゴリーアーカイブ

Blackmagic Camera 7.3 アップデートが公開されました。

Blackmagic Camera 7.3 アップデート

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K、6K、6K Proモデルに、内蔵LCDキャリブレーション、アップグレードしたRGBヒストグラム、カラーチャンネルのクリップインジケーター、フォルスカラーのガイドディスプレイを追加。

また、XLRマイク入力経由のタイムコードのサポートを追加、オートフォーカスおよびアクティブ方式のレンズコントロールを改善。

さらにBlackmagic Camera 7.3アップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kおよび6Kモデルに、第5世代カラーサイエンス、LCDスクリーンの減光機能、Blackmagic RAW Q1およびQ3固定クオリティでの収録機能を追加。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 6Kに、Blackmagic RAW収録機能を追加されました。

詳細(メーカーHP転載)

BlackmagicCameraUtilityについて

Blackmagic Camera Setupへようこそ!

このインストーラーはBlackmagicCameraSetupソフトウェアをシステムに追加するので、ソフトウェアをアップデートしてBlackmagicCameraを管理することができます。また、Blackmagic RAW Player、Blackmagic RAW Speed Test、Blackmagic RAW SDK、BlackmagicRAWプラグインもインストールします。

Blackmagic CamerasをCamera4.0以降からアップデートする場合、プリセットとLUTはこのアップデート中に削除されるため、カードにエクスポートすることをお勧めします。

Blackmagic CameraSetup7.3の新機能

以下のモデルには新機能があります。

Pocket Cinema Camera 4K、6K、6K Pro

  • 輝度ヒストグラムをRGBヒストグラムにアップグレードします。
  • カラーチャンネルクリッピングインジケーターを追加します。
  • 偽色ガイド表示を追加します。
  • LCD画面のキャリブレーション設定を追加します。
  • オートフォーカスとアクティブレンズ制御を改善します。
  • フォーカスピーキングの視認性を向上させます。
  • LUTとプリセットのインポートに関する問題を修正します。

Pocket Cinema Camera4Kおよび6K

  • 第5世代のカラーサイエンスのサポートを追加します。
  • 省電力のためのLCD画面調光のサポートを追加します。
  • Q1およびQ3BlackmagicRAWレコーディングオプションを追加します。

URSAStudioビューファインダー

  • 画像のずれを引き起こす可能性のあるバグを修正します。

BlackmagicRAW2.0の新機能

  • Blackmagic URSA MiniPro12Kのサポートを追加します。
  • デュアルカード記録のサポートを追加します。
  • Blackmagic Generation 5 ColorScienceのアップデート。
  • DaVinci WideGamutおよびDaVinciIntermediateガンマのサポートを追加します。
  • Blackmagic VideoAssistによってキャプチャされたNikonZ6IIおよびZ7II BlackmagicRAWクリップのサポートを追加します。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

こん今回インストラーが変わっていましたね。

表示で変わった所は、左下にカラーチャンネルクリッピングインジケーターが出ているところ。
下記のピクセル再マッピングやLCDのホワイトバランスキャリブレーション、モーションセンサーキャリブレーションが増えたようです。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion



アラ還オヤジが初めてのIPADに挑戦します。NO,2

ipadが手元に届いて5日目になりました。
さて、メインの画面はどうなったかといますと、下記の画像のようになりました。


ブラウザはSiriでは無くChromeです。
SiriのAIはまだまだGoogleには追いついてない気がします。
写真もGoogleフォトがメインとなっています。
ストレージの関係上、写真フォルダーの中身は重要なものだけにしています。
クラウドも同じくicloudも使いますが、Googleドライブがメインです。
メールはGmailをメインで使っています。
他は、おなじみのSNSと動画サイト、ニュースやお天気そして、地元のバス会社のアプリを入れ
計算機も入れてみました。
まあ、さっと使いたいものはメインのページに入れています。
他アプリは、まとめて次のページに入れました。


ここで、あまり見かけないアプリが一番右下にあります。
カチンコアプリです。
動画撮影時にカチンコとして使います。
私、ゲームはアスファルト8とアスファルト9しかやらないので
アスファルト9だけ、外に出しています。
殆ど、PCやiPhoneで使っていたものばかりです。
新しく入れたものはAR関連のアプリです。
本当によく出来ていて驚くばかり。
其の中から3つを紹介します。
1, Monster Park

2,ARTourOcean

3,WOW AR

他にも色々入れてみたのですが、とりあえず簡単に使えたアプリでした。
MonsterParkは、恐竜と風景を合成します。
これは、動画と写真が出来ますが、写真にはMonsterParkのロゴが入ります。
ちなみにこんな写真になります。


動画は結構迫力ありますよ。
また機会があったら、UPしますね。

次に、ARTourOceanですが、学研のアプリで魚の勉強もできます。
今回は温室の中を水槽と見立てて撮ってみました。

ちゃんと魚の名前も出たりします。
動きが難しく、外に飛び出して、空へ逃げていく写真も撮れました。


最後にWOW ARで撮影した映像を御覧ください

突然、地中から現れた金属のダンサーですが、ヒップホップを踊ります。
地面と同じ柄の図形が飛び回り、ダンスを盛り上げます。
昔ながらのでっかいラジカセが、私達の世代には懐かしさを感じさせます。

ほぼ、勉強することも無く、ただ背景と合わせるだけで、これだけの物が出来るのですから
末恐ろしいですね。
次は、商品を3Dスキャナーして3Dモデルとして使えるようにしたいものです。

アラ還オヤジは、これからもipadを使いこなしていきますよ。

 


2019年に造った比較映像 貴方はスマホカメラで撮った映像とシネマカメラで撮った映像の違いがわかるか?

2019年にフェイスブック上でスマホ&スタビを使った映像とシネマカメラ&スタビを使った映像2つを出し、どちらがどちらか?見分けがつくかと言う質問を投げかけてみました。

貴方には、違いがわかりますか?
YouTubeでは題名に出てしまうのでスグに分かると思いますが、スマホで見ている方には違いが感じられず間違えることもありました。

それを考えると、スマホで見てもらうような映像は、スマホで撮るのが一番良いのではと思う様になりました。

そうなると、シネマカメラの出番が少なくなり、困りものでもあります。

まあ、重たい機材を持ち歩き、大した作品も作れないのであればスマホで十分なんですよね。

何を拘る必要は無いのですが、カメラ好きとしてはシネマカメラを買うと、違った映像が撮れるのでは?と勘違いしていしまいます。

ようは、なんでも腕次第。

スマホでもシネマライクに編集するとそう見えるものです。

今年は、そのへんをよく考えて撮影しなければと思っています。

以前、作品を作るのであれば、余計な映像は撮らずに場面をイメージしてそのイメージだけ撮ってくるようにしたほうが良いとアドバイスを頂きました。

ただ、現場に行くと、あれもこれもって撮ってしまい、持ち帰ってから煩雑になった映像を、上手く使い切れずにどうしようと、途方に暮れる事が多々ありました。

絵コンテ描けないので、せめて映像の流れのイメージだけでも頭に入れて撮影することを心がけようと思います。