「Insta360One」カテゴリーアーカイブ

博多山笠追い山ならし 2019年7月12日 承天寺前 東長寺前をUPしました。

今年も博多の風物詩「博多山笠追い山ならし」へ行ってきました。

本来ならBMPCC4KとCrean lab3を持っていくはずでしたが、この祭りは水がガンガンかかるので、ビビってInsta360ONEとRemovuK1での撮影となりました。

帰ってきて、Insta360ONEの映像を編集していたのですが、いつ終わるかわからないので、RemovuK1の映像を編集してUPしました。

この位の尺が見やすくて良いですね。

足元しか写っていない映像は、水に写るはずでしたが、イマイチわかりませんでしたね。^^;

このまつりが終わると、本格的な夏がやってきます。

今年は、日陰に入ると涼しくて良かったです。


福岡オートコレクション2019を撮影してきて思ったこと

2019年2月24日に福岡ヤフオクドームにて福岡オートコレクション2019を撮影してきました。

このオートコレクションにはモデルの友人も参加しているということで、気合を入れて撮影に望みました。

福岡であるモーターショーは久しぶりで、どの機材を持っていくか凄く悩みました。
いつもは、とても人が多く出来るだけ軽い機材で動きやすいほうが良いのでREMOVU K1とInsta360ONE パナの4Kビデオカメラの3台で撮影しようかとも考えましたが、折角モニターまで導入したので、ここは重たくてもBMPCC4Kを使おうと前2機とBMPCC4Kの3台を持っていきました。
そして一番悩んだのがバッテリーです。
いざという時の為に、バイクには積んでおこうと持っていくことにしました。そして三脚は邪魔だろうと思い持っていきませんでした。
そのかわり小型三脚と一脚の組み合わせで持っていきました。

ヤフオクドームへ着いてから、中は暑いだろうと思って着てきたジャンパーをバイクに入れてカメラもバックから出し、少しでも身軽な格好をして会場へ行ったのですが、それが失敗の始まりでした。

会場は、以外にも人が少なく寒い。多少震えながら、友人の待つバイクのハーレーブースに向かいました。
その途中、球場の片隅でカメラのセットアップを始めたのですが、モニターのアームが入ってない。
そんな時のために、コールドシューにつけるアダプターも忘れてきています。
結局モニターは使えずじまい、ガッカリです。


いきなり戦意喪失しましたが、K1やInsta360ONE iPhoneもあるので、気を取り直してブースへ行くと友人が待ってくれていました。
まだ10時にもなってなく人も少なかったので撮影を始めると、流石にニワカカメラマンたちが集まってきて撮影会のようになりました。

撮影を一度切り上げて、他のブースも見て回っている途中でポケシネが珍しいと、写真を撮らせて欲しいと頼まれたり内容を聞かれたりとカメラ談義もしてきました。

私は、車よりバイクのほうが好きなのでバイクのブースで色々物色していると、インディアンと言うメーカーのバイクがあり、全然知らないメーカーだったので話を聞くと、バイク好きのおじさんが丹精込めすぎて高額になったため採算が合わず、2度潰れたメーカーだと説明を受けました。
それでも、買い取った会社が色々と努力した結果、適正価格になり売れるようになったとか。
とても綺麗な出来だったので、多くの時間そこで撮影していました。

このコレクションで一番残念だったのが、キャンギャルが殆どといっていないこと。
カタログを持った女性も、あまり撮影はして欲しくない素振りでした。

コンセプトカーやカスタムカーそしてキャンギャルがいない事もあって、入場者が少ないのだと納得した次第です。

 

さてBMPCC4Kを使って撮影した感想ですが、今回24P/60Pで撮影したので、手ブレもそんなに気にならず、DaVinciでスタビライズもしていません。
出来るだけ、映画のような雰囲気で撮ってあげたいと言う思いもあり、ちゃんとホワイトバランスも合わせてから撮影しました。
わざとライトの逆光の中に被写体を入れたりして撮ってみましたが、EFレンズとアダプターの組み合わせで使っているため、AFが効かずピント合わせに苦労しました。人にはフォーカスアシストが効きにくいのでしょうか?モニターも忘れたためピンぼけの映像も多分にありました。
そして、問題のバッテリーですが、やはり純正バッテリーだと途中で切れることが多々あり不安で仕方なかったのと、寒かったのでバイクまで取りに行きました。
今度は邪魔な一脚を置いて、バッテリーをカバンに入れ、ジャンパーを着て午後からの撮影に望みました。
やはり、バッテリーを気にしなくてよいのは本当に有り難いですね。

ずっとつけっぱなしでしたが、4つあるインジケーター最後まで4つでした。
こうなると、重さも不思議に感じないもので、安心感で軽くなるのか?と不思議な気持ちにもなりました。
メディアがSAMSUNGのT5 500GBになってから、駒落ちするようになりました。
このメディアはDNG3:1に対応しないのですね。買った後に1TBじゃないと駄目と聞いて、カタログと違うじゃないか?って思ったことを忘れてました。仕方がないのでProResで撮影することに。早くBMRAWをと願う次第です。

友人の撮影と、バイクの撮影、車の撮影と次々に行いました。
途中、K1で撮影したり、すこしだけInsta360ONEとiPhoneでも撮影しました。
結果、やっぱりBMPCC4Kの映像が一番好きでした。
私のような下手くそが撮っても、それなりになるのですから凄いですよね。
これからはメインで使っていきたいと思います。

 


DaVinci Resolve15でVRの編集をしよう。

DaVinci Resolve15でVRの編集の仕方がYouTubeに公開されていました。

DaVinci Resolve15でVRの編集が出来ることは知ってましたが、いざやってみると全然出来なくて困っていました。
そんな中、ドンピシャのセミナー映像が公開されていました。

つまるところ、VRの編集はFusionで行う必要があったのですね。
そこに気が付きませんでした。
折角購入したInsta360OneはPCのソフトが書き出しにしか使えず、スマホでしか編集できなかったのでDaVinci Resolve15で使えると何かと便利です。
やっぱりレクチャー受けずに自己流でやるのは、ちょっと難しかったです。
しかしながら、やろうとしたことで、解らなかったことが解りました。
何もやってなかったら、解らない所が解らなかったと思います。
基本的には、6つのツールの使い方を覚えると、かなり扱えると言うことでした。
レクチャーの中でも、先生が初心者的失敗をしてくれることで、逆にわかりやすいレクチャーになってました。
ノードはまだまだ理解しにくい部分が沢山あるのですが、今回のレクチャーで随分その悩みも解消された気がします。
なかなか有償セミナーは受けられないので、こういう動画がUPされることは本当に有り難いです。

自分が撮影した素材を使って、自分にブラーをかけてみました。
実際にやってみると、なかなかうまく行かなかったりしますが、そこは練習のみですね。
頑張りましょう。

DaVinci Resolve15でVRの編集をしたい方は必見です。