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新発売のFeelworld F6s 5.7インチIPSモニターをポチった訳

先日より、BMPCC4Kのバッテリー問題をどうするか、色々な動画を拝見しながら考えてみました。

何度も申していますが、既に外部バッテリーを購入していて、一応の解決策とはしています。

この外部電源を使うことで安心してBMPCC4Kを撮影出来るようにはなったのですが、用意と重さには難点があります

そこで以前紹介した、この映像を参考に考えてみました。

Powerextra 多機能バッテリーパック パワーバンク Sony NP-F970、NP-F975、NP-F960、NP-F950、NP-F930 のバッテリー及びスマートフォン用USB出力付き

そして、この商品を使ってみたいと思いました。

この商品は充電池でありながら、USB出力とDCアウトプット6V-8.4Vのコネクターが付いています。
これなら軽いので、持ち運びや取り付けても重くないかと考えたのですが、取り付けるアダプタが必要となります。

 

SMALLRIG BMPCC/ BMCC/ BMPC用DVバッテリープレート12Vアダプター1765 [並行輸入品]

取り付けにはこれを使って、コードは下記の製品を使おうかと考えました。

 

D DOLITY DCカプラー電源ケーブル Blackmagicポケットシネマカメラ 4K用アクセサリー

 

それともう一つ候補がありました。

 

キヤノンEOS 5D 7D DSLRカメラ用フルデコードLP-E6ダミーバッテリーNP-F970 770マウントプレートアダプター7.4V

この方が場所を取らないかもしれないと思ったのです。

しかしながら、今ひとつ何か足りない気がして、白紙に戻して考えてみました。

 

その映像に写っていたモニターが気になり調べてみると、YouTubeにも沢山の映像が出ていてYouTuberには絶対オススメのモニターと評判でした。

 

検索をかけてみると楽天市場にも新商品が売られていました。

Feelworld F6sという商品名でした。F6との違いはわかりません。同梱品の違いかも。

【新発売&正規品&日本語設定】Feelworld F6s 5.7インチIPSモニター フルHD撮影モニター 1920×1080 オンカメラビデオモニター フィールドモニター  4K HDMI信号入力 カメラに電源供給可能 DSLR デジタル 一眼レフカメラ ビデオカメラ用

新製品の為、YouTubeの動画にもUPされていませんでした。

パッケージ内容:
1 *モニター
1 *マイクロHDMIケーブル
1 *サンシェード
1 *ティルトアーム
1 *マニュアル
1 *ポータブルバッグ
ソニーNP-F960用1 *バッテリーパック
1 * Canon LP-E6ダミーバッテリーアダプター
1 *ミニHDMIケーブル
1 * Pergearクリーニングキット

同梱品を見ると、モニターの価格は幾らなんだろうと思いました。

なんと言ってもバッテリーからカメラに給電出来るのが有り難い。
ソニーのビデオを使っていたので、バッテリーは持っていますし付属品も付いてくるから、わざわざPowerextraを購入する必要もないと考えました。
持っているカメラがEOS7DとXC10にBMPCC4Kなので、どれでも使えるのが本当に有り難いし、BMPCC4Kのモニターが見にくい問題も一挙解決することに気が付きました。
バリアングルで見ることができるし、サンシェードも同梱されているので日が当たったら違う方向で見れば良いですからね。
そして、日本語表記だということが一番印象が良かったです。
そう考えると、いても立ってもいられすポチることになりました。

ただ、問題が無いわけではありませんでした。
春節の間、1週間ストアが休みのため、手に入るのは2月20日以降になるとアナウンスがあったこと。
(1日ポチるのが遅かった。)
しかし、店の配慮としてポイントが倍になるとアナウンスがありました。

私は楽天のダイヤモンド会員でROOMもやっているため、スマホアプリを使えば2000ポイントは頂けます。それが2倍なのかはわかりませんが、300円のクーポンも付いていたので実質1万円台で収まりそう。
私が以前購入したLILIPUTの7インチは3万近くした覚えがあります。
機能は全然良くなっているのですが、7インチ持っているだけに勿体無い気もしました。
いつもの勢いでポチってみましたが、どうなることでしょう。

到着次第、レポートを書いてみたいと思います。

 

 

Insta360 ONE Xが発表されました。

Insta360 ONE Xの詳細はこちら

いやー参りました、今年購入したInsta360ONEの新機種Insta360 ONE Xが早くも新発売となりました。
価格は¥52,300 こちらで購入できます。

Insta360ONEを使ってみて、スタビライザーの素晴らしさを、とても感じていました。
ただ、それ以外は不満がとても多かった。

  • レンズ位置の高さのズレでステッチもイマイチずれているし映像があまり綺麗で無いこと。
  • 夜間撮影が苦手。
  • スイッチの位置が悪いこと。
  • モードが分かりにくいこと、コレで随分撮り逃した映像があります。
  • スマホに取り付けなければ映像を見ることが出来ないこと。

Insta360 ONE Xは、この不満のことごとくを解消する事が出来ているようです。

  • 元々協力なジンバルは更に強力に。
  • 画質は5.7K30fps 4K50fps 3K100fpsと高画質に。
  • HDRにも対応しました。
  • 新機能ではドリフトダーツを使った新しい撮影法で矢のように投げて撮影する方法で今まで見たことがない映像を撮影。
  • アクセサリーも充実。
  • 今まであった機能はそのまま使えます。

パット見何が気に入ったかと言うとデザインです。
液晶モニターが付いている事とスイッチが前に来た事レンズ位置が左右対称なのには好感が持てました。

レンズの段差のせいか、ステッチが綺麗では無いと思っていたので、レンズやセンサーの変更でかなり良くなっているようです。

 

アプリがイマイチ使いづらかったので、アプリの進化にも期待です。

アクセサリーも随分変わったようで色々な機能が追加されています。

あまり評判が良くなかったケースも良くなったように見受けられます。


GPSスマートリモコンはONE Xを遠隔コントロールできる上に、撮影と同時に、写真や動画にGPS情報を自動的に記録します。

撮影した写真や動画を簡単にGoogle ストリートビューにアップロードすることができ、さらに動画に速度、方向、標高、位置、ルート情報などを表示できます、まるで旅記録のダッシュボードのようです。


コレが今回の目玉の飛び道具のようです。
投げて撮影すると言うのですから驚きです。
カメラが壊れないか心配になりますね。
ケースも着いてないようですし大丈夫か?

今回の機種は直接カメラに取り付けるようにはなってません。
コレも不具合があったので、良かったと思います。
Wi-Fiで画像の確認が出来るのも有り難いですね。

さて、私はInsta360ONEを購入するまで、さほど360度カメラには興味がありませんでした。
でしたが、実際使ってみると、スタビライザーとても機能していてブレのない映像を撮ることが出来ました。
それ以前に幾つものスタビライザーやスタビライザー付きのカメラを使ってきましたが、こんなに撮影が楽なカメラは無いと思います。
スタビ歩きをしなくても揺れはさほど感じないですし、何と言っても小さいので持ち運びが便利。
撮影後の編集で色んな切り取り方が出来るのも有り難い。
映像さえ綺麗であれば、このカメラとスマホがあれば、街歩きのビデオは完結すると感じました。
そして、この新機種であればGoProも必要無さそうです。
何と言っても他機種と比べても価格が安いのが良いですよね。
おすすめします。

 

スペック

製品仕様

レンズ口径: F2.0 写真解像度: 18mp (6080*3040)

動画解像度:5760*2880@30fps, 3840*1920@50fps, 3840*1920@30fps, 3008*1504@100fps

写真フォーマット:insp、jpeg(アプリ経由で変換できる)、dng(RAW)

動画フォーマット:insv、mp4(アプリ経由で変換できる)、LOG 動画コーディング:H264 ジャイロスコープ:6軸ジャイロスコープ

対応デバイス:iPhone Xs, iPhone Xs Max, iPhone X, iPhone8/8 plus, iPhone 7/7 plus, iPhone 6s/6s plus, iPhone SE iPad Pro(10.5インチ)、iPad (2018)

クリックしてAndroid対応デバイスを確認できます。

写真、動画仕様

写真モード:標準360度写真、タイマー360度写真、HDR 360度写真、インターバル360度写真、RAW 360度写真 動画モード:標準360度動画、タイムラプスモード、バレットタイム、Log 360度動画 ライブ配信モード:360度ライブ配信、FreeCast (配信側から見せたい視点を選んで配信するモード) EV値:-3EV~+3EV 露出モード:自動、手動(シャッター速度1/8000s-55s、ISO感度100-3200)、シャッター速度優先 (1/8000s-2s)、ISO感度優先 (100-3200) ホワイトバランス:自動、曇り、太陽光、蛍光灯、白熱電球

デザイン

色:ブラック

重量:90.9g (バッテリー抜き);115g (バッテリーあり) サイズ:115mmx48mmx28mm(DxWxH)

ストレージ&接続

Bluetooth:BLE4.0 Wi-Fi:5G (最大20メートル範囲) USB:Micro-USB SDカード:UHS-I V30またはそれ以上の転送速度、exFAT(FAT64) フォーマットが必要; 最大128GBまで対応する

バッテリー

バッテリー容量:1200 mAh(5V2A) 充電方法:Micro-USB 持続時間:5.7K@30FPSまたは4K@60FPS動画撮影の場合、60分持続可能 充電時間:5V2Aの電源で充電する場合、100分で満タンになる;9V2Aの電源(公式充電器)で充電する場合、60分で満タンになる

 

Optaneメモリーとはなんぞや?

YouTubeを見ているとOptaneメモリーなるものの組み込み動画をみつけました。

全く知らないパーツでしたが、見た目にはM.2SSDのようです。
ただ、使いみちが違うらしく、CドライブのHDDを爆速化するキャッシュメモリーなんだそうです。

ユーチューバーの女性が、ドスパラとのコラボで作られた動画のようですね。(この女性の名前で売り出すそうです)

詳しい内容は、PC Watchの記事を御覧ください。

パソコン工房でも導入してみたがありました。

私が考えるに、OSが入っているドライブがHDDで、SSDが良かったかな?って思った人向けのパーツだと思います。

ただ、色々条件があるらしく、そのへんをクリアーにしないと導入できないそうです。

また、そのパーツを取り付けただけでは、スピード遅めのSSDにしかならないそうで、意味のないものになりそうですね。

SSDは容量が小さくて嫌だと言う方向けのパーツだそうですよ。

ひとつ賢くなりましたね。