「Canon XC10生活」カテゴリーアーカイブ

筑前一之宮 住吉神社の映像をYouTubeにUPしました。

いつも横目で見ながら通りすぎる神社です。
福岡市内にある神社の中では、大きな部類に入る神社です。
歴史は古く1800年も前だそうで、日本中にある住吉神社の本体だそうです。
この神社がここに出来た頃は海に突き出た場所だったようですよ。
0186 01862この地図はとても興味深いもので、箕島が本当に島だったこと。
長浜が、海の中道のように長い浜だったこと。
中央区は平尾や警固を除いて水の中だったのには驚きました。
街の作りは都と同じ碁盤の目の様にきちんと作られていたのですね。

近代に向けて陸上が隆起したのか、埋め立てたのか今現在では、長浜から北は陸地となっています。

境内には沢山の神社が集まっております。
博多の神社だけに、お稲荷さんが多く見受けられ、昔から町民や商売人が訪れたのでしょうね。

こちらに祀られた神様は底筒男神、中筒男神、表筒男神(住吉三神)です。
古事記では、いざなぎのみことが、ミソギをした時に生まれたと書いてあるそうです。
そして、かの有名なアマテラスと住吉神社では、こちらのほうが有名だと思われる神功皇后が祀られています。
合わせて住吉五所大神とも呼ばれているそうです。
境内には能楽堂や神楽殿もあります。

一年中沢山の催事が行われており、祭事の中でも有名なのは、大相撲の横綱奉納土俵入りが行われます。

詳しくは、住吉神社のHPを御覧ください。
http://www.chikuzen-sumiyoshi.or.jp/index.html

神社好きな方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。

福岡空港でCanon XC10のサンプルビデオを撮影してきました。

前回、間違って10倍速で撮影してしまったので、リベンジにやって来ました。

福岡空港はとても飛行機撮影が容易な場所でもあります。

最初の映像は、フェンスが高いためにバイクの上に立ち片手はフェンスを持って片手で撮影したため、揺れてしまいます。

次は、子どもたちが遊ぶ所へ飛行機が降りてくる映像です。

これは三脚を使って撮りました。

できたらもう少し低い位置から撮れば、よくある人の上を飛行機がギリギリに降りてくるような写真になるのですけどね。

高速道路を走る飛行機も、手持ちのほうが撮りやすいようですね。

今日は、雲や空の雰囲気が良くて気持ちのよい撮影となりました。

Wide DRで撮影しているので、もう少し彩度上げてコントラストを上げると、くっきりした映像にはなると思いますが、フイルムルックでこちらのほうが好みなので、そのままUPしました。

第43回 祭りなかがわ 花火大会を撮影してきました。

もう何年も花火を撮影したことが無いので、久しぶりに花火大会へ行くことにしました。

一時間前に出発して、もう沢山のお客さんが来ていましたが、まだスペースがありました。
花火が始まると隙間がなくなるほど沢山の人が来ていました。

Canon XC10とTascam DR-70Dを使って撮影してきました。
全部を4Kで撮影するにはメディアの容量が足りなかったので、最初と最後のみ4Kで撮影し他はHDにて撮影してきました。

撮影中に気がついたのですが、実際に上がった花火の色とモニターの花火の色が違っていました。
やはり、花火撮影もちゃんとホワイトバランスを取らないといけないのですね。

今回は、色補正なしでUPです。

撮影した映像を見て、もっと感動するかと思いきや、やっぱり本物を見たイメージが強すぎて大した映像には見えませんでした。
録音した音も、設定が悪くいまいちでした。

花火の質や大きさ数などで寂しさを感じるからでしょうか。
ということで終盤だけをUPいたします。

次回は、この映像を元に素材として使いアートしてみたいと思います。

同じ場所で、同じように撮影された動画と較べてみると、画質・音質共に良かったのかなぁと思える映像でした。
ただ撮った物を出しても、こんなものですね。
どういう加工が出来るかやってみます。