「CANON XC10」カテゴリーアーカイブ

DJI OSMO MOBILE 3はフレンドリーなスタビでした。

DJI OSMO MOBILE 3導入してしまいました。^^;

前回のスタビライザー選びではDJIかZhiyunで、かなり迷いました。

DJIの方が確実に、スタビライズしてくれるとは思ったのですが
今まで見たことが無いスタイルのZhiyunを選びました。

日本のデジイチを使うのであれば、Zhiyunでも良かったのですが
BMPCC4Kには、フルで対応していないので使えない機能が沢山あります。
これならDJIを買っておけば良かったと、後悔先に立たずでした。

そして今回は、Osmo mobaile3とM2の選択となりましたが間違いなくDJIを選びました。

一番の理由は、持ち運びしやすい。
二番目にDjiだから。^^;
本当は価格が安いからです。

昨日導入して、今日初めて使ってみたのですが、驚くほど使いやすい。
軽いし持ち運びしやすいし、ソフトとの連携がバッチリ。

今までのスタビは何だったんだーって思えるほどでした。

こちらは、コンボでは無い方です。
ヨドバシカメラ博多に行ったけど、コンボは品切れでした。
まあ、ケースも三脚も持っているので、いらないかと思いこちらにしましたが
ケースは純正のほうが良い気がします。

使い方は、YouTubeで勉強しました。
説明書見るより全然分かりやすいです。

今回は、発売と同時にベータ版をテストしていた方々がドーンと動画を出して来ましたね。
おかげで、全然知らなかった私でさえ、仕入れてしまいました。
この価格でこの性能なら、iPhone使っている皆さんに紹介したいです。

【国内正規品】DJI Osmo Mobile 3 コンボ


キャナルシティ博多の「噴水とプロジェクションマッピングショー」を撮ってきました。

今回は、Bmpcc4Kを使って夜景を撮ろうとキャナルシティ博多へ行ってきました。
丁度、噴水とプロジェクションマッピングショーをやっていたので、Bmpcc4KとCanonXC10で撮影しました。
Bmpcc4Kで使いきったバッテリーでXC10は余裕で動くのでサブ機に使いました。

まずは、Bmpcc4Kで撮ったショーの様子です。

一応コントラストと彩度は調整していますが、色味は変えていません。
編集する前の映像を見ても、そこで見ているような感じで自然でした。
音も良い感じで入っています。

今まで数回、ダンスの撮影などで、暗いところで撮影してみたのですが正直言ってあまり良くありませんでした。
今回は、思いの外良かったと思います。
サンタが出てきたところは少し飛んでしまいましたが、その他はいい感じでした。

次にCanon XC10の映像です。

元々、暗い場所が苦手なカメラだと思っていましたが、やはりBmpcc4Kと比べると荒い気がします。
Bmpcc4KはProRes422HDで撮影し、XC10はXF-AVC422Logで撮影しました。
レンズの画角やシャッタースピードの差もあるとは思います。
XC10の映像のほうが、潰れた感じがするところが多く見られる気がします。

iPhone8Plusで撮影した写真は、ド派手な感じになりました。
これはこれで面白いですね。


とても面白いショーでは有りましたが、長時間の撮影はご遠慮くださいと言うことで、ハイライトシーンをUPしたしだいです。
Bmpcc4Kは、色々と制約の多いカメラですが、撮っていて楽しさを感じるカメラだと思います。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2のLUTブラウザを使ってみよう。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2に追加された新機能LUTブラウザを使ってLUTを適用してみよう。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2にはLUTブラウザなるものが追加されました。
コンピュータ内のLUTをまとめて、効果が解りやすいようにブラウザで表示されるようになりました。
メーカーをクリックしてサンプルをダブルクリックするだけでLUTが適用されます。
ですので色々なLUTを適用してみて自分の好きなLUTを選ぶことが出来るのです。
今回使用したLUTの中ではFilm Lookの富士フイルム及びコダックが良かったです。
今まで富士フイルムばかり使ってきましたが、マゼンダとイエローが強いコダックのほうが温かみがあって、昭和を感じさせますね。

私自身は実際カラーグレーディングする時は、殆どLUTを使ったことがありません。
一番簡単な使い方は設定でLUTを適用するのが一番早いのですが、撮影が下手くそなので結果的に大変なことになります。
一つ一つ自分の手でカラーグレーディングするほうが手間はかかりますが最終的には早く終わる気もします。
スチルを使うことで、似た感じの絵にはノードにスチルを適用しています。
まあ、こういうやり方もあると言うことを知っていると時間がない時は、とても助かりますね。
自分でLUTを作って記憶させておく手もありますよ。
LUTはメーカーでも配布されています。
CanonLogのLUTもメーカーから配布されたものをインストールしています。
実際に使えるものは3つだとアナウンスがありましたが、どれでも使ってみることが大事な気がしました。
結果的には、CanonLog2のLUTがとても良かったです。
この辺は自分の好みだと思いますので、いろいろチャレンジしてみましょう。