「CANON XC10」カテゴリーアーカイブ

久しぶりに撮影散歩しました。

今日は、随分と歩きました。
福岡の繁華街天神でバスを降り、博多PARCOの中にある石橋楽器へ行き
今年工事に入る天神のビルを撮影。(天神ビッグバンで建て替えられる予定)

博多ビバレインまで歩いて、アジア美術館にて篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHINを見る。
http://kishin-yokohama.com/
川端にある、はかたやでラーメン定食を食べる。


映画を見ようと、キャナルシティ博多へ行くが時間が合わず、福岡城へ行くことに。
その途中で、カモメの餌やりを見る。

その後、NHK福岡へ行き、8K映像を見る。
8K映像を見るには小さなモニターだったので迫力も感じられなかった。
チャングムをやっていて、10bitHDRの効果を感じることができた。
その後福岡城へ行き梅を愛でる。

途中で、生まれて初めてカワセミを見た。
光が当たっていてとても綺麗だった。
撮影しようとしたが、ランニングしている人に驚いて逃げてしまった。

その後、バスと徒歩で帰宅。
いつもはバイクか車なので、何ともない距離だが歩くと非常に疲れた。

ちなみに、この映像はダビンチリゾルブにてカラーグレーディング。
その際、プリセットを使って補正したものを好みにアレンジしてみました。


美人は特殊メイクをしても、やっぱり美人。

YouTubeが9本の4K映像の見本をリンクしたものの中にあった映像を紹介します。

私は9本の中のRed Dragonで撮影されたメイクの映像に目を奪われました。

タイトルは「It’s Just Paint – shot on Red Dragon」です。

この映像は
Red Dragon6Kカメラで撮影したものを
Adobe Premiere Proで編集

REDCINE-Xプロでクイックカラーグレード
そしてダヴィンチで最終的なカラーグレードをして
After Effectsで最終仕上げものだそうです。

毛穴も見えそうな位の解像度は凄いですね。
美人が映画アバターのような特殊メイクをしている様子なのですが
美人はやっぱり美人なんだなぁーって感じました。

それから一番不思議に感じたのは、普段4K動画を見るには転送スピードの関係なのか途中止まることが多いのに、この映像群はちゃんと4Kで見ることが出来たと言うことです。
YouTubeのDeveloperが出したものなのでサーバーが別なのかもしれないですね。

6Kデータをこれだけのソフトで編集して映像が荒れ無いのも不思議です。
私が4Kデータをダビンチだけで編集し、そのままYouTubeにUPするとかなり荒れた映像になったりします。
私としては、ダビンチでカラーグレーディングした時に荒れるような気がします。
やはり、自己流がいけないのでしょうかね。
モット勉強が必要なのでしょう。

他にもGoProで撮られた4K映像など9本の見本は見ごたえのある作品ばかりなので参考にして下さい。


DaVinci Resolve 12.5でのカラーグレーディングにカラーチェッカーを使ってみた。

今回、編集の際DaVinci Resolve 12.5でのカラーグレーディングにカラーチェッカーを使ってみた。

まず、一番最初にカラーチェッカーの持ち方を気をつけないと駄目なことに気が付きました。
チェッカーを持つ手が問題だったり、カメラとの角度も気をつける必要がありました。

こんな感じでカラーチェッカーを指定します。

今回はソースガンマをSlogにしてみました。
CanonLogは何にすればよいのでしょうね。
知っている方は教えてください。
残りの設定はRec.709にしてみました。
色温度は6500Kですね。

実際に作った映像はこんな感じです。
最初が生映像でカラーチェッカーによるカラーグレーディングそして、独自の設定でカラーグレーディングしたものが順番に出てきます。

基本的に自分でやったほうが綺麗になる感じなんですが、白い梅の映像が独自調整ではピンク色になっていたので
この辺は、カラーチェッカーでやったものをいじった方が良いのかとも思いました。

まあ、カラーチェッカーは取り敢えず基本の色を出すと言うことで使うにこしたことはないと言うことですね。