「Fusion9をつかいたい」カテゴリーアーカイブ

大事なところを、やり残していました。Fusion マニュアル。

もう、翻訳作業は辞めると言っておきながら、毎日の癖になっていて続けていました。そんな中大事な項目だったのでUPしておきます。目次だけですが、興味があるところを御覧ください。

Chapter 6 第6章

6 Time Rule タイムルーラー

  1. タイムルーラーの概要
  2. レンジ
  3. 合成品質オプション
  4. プロキシと自動プロキシ
  5. 選択的な更新
  6. 表示形式の変更
  7. フレーム番号の入力

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータが公開されて思うこと。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータを使ってみて凄いソフトになったと思います。

さてそこで問題です。

今年に入ってFusion特集をやっていますが、方向転換をしなければならないのか?
ただいまFusion9のマニュアルを日本語化していますが、まだまだ先は長い。
これって意味有るのか?と思えてきました。
DaVinci Resolve 15 StudioパブリックベータにFusionが入ったことで、わざわざFusion9単体を使う必要があるのか?
DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ内のFusionマニュアルを日本語化したほうが為になるのではないか?
たぶん、DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータに入ったことで日本語マニュアルも近いうちにでてくるでしょう。
そうなった時、今までの苦労は・・・
まあ、自分の勉強のためにはなりましたが、もっと違うやり方がある気がします。
そして、DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータに入ったFusionは、多少使い方も変わってきています。
原理的には一緒なんですが、DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータの編集タブである程度のことはできるようになるので
ノードを触る必要が減りますね。
それでも、タイムラインの重なりの部分はデータ変換してFusionタブで編集することになるので悩める所です。
とりあえず、Fusion9マニュアルの日本語化は休止します。
DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータの使い方を覚えながら、チュートリアルを作っていこうかなと思います。
いままで、応援してくださった方々有難うございました。
また、何かの機会に始めるかもしれません。
その時はよろしくお願い致します。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータが面白い01 Fusionの統合

昨日公開されたDaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータには、Fusionが組み込まれていました。

昨日早速インストールしてUIを見てみると、今回のバージョンアップでは、かなりの機能強化がされていました。
その中でも一番気になるのがFusionの統合。
タブにFusionが組み込まれ、簡単にエフェクトとして使えるようになりました。
そのおかげで、タイトルにもFusionエフェクトが用意され、いままで単調だったタイトルも、かなり凝った作りが出来るようになりました。
まだUIの違いで上手く使うことは出来ないのですが、簡単なエフェクトはFusionタブに移動してノードを加えることでエフェクト出来るようです。
この写真には写っていませんがインスペクタも右側に出てとても使いやすいです。
Fusion自体も、沢山のテンプレートが増えているので作る手間が省けました。
少しづつ紹介していきたいです。