SmallRig BMPCC 4K/6K専用サンフード2299を使ってみた感想

SmallRig BMPCC 4K/6K専用サンフード2299が、到着してから天候に恵まれず使うことが出来ずにいました。

ようやく使うことが出来たので、感想を書いてみます。

ご覧の通り、とても良い作りで、しっかり固定して簡単に外れることはありません。
遮光も十分出来て、今までのように画面反射で見にくいこともありませんでした。
只、物理的なん問題で、低い位置の撮影は今までよりやりづらくなりました。
それは、フードが大きいために斜め上から見ることが出来ないので
これを取り付けても、外部モニターは必要だと感じました。
そして、フードがしっかり取り付けられる分、取り外す時に注意が必要です。
ガバっと引き抜こうとした時、アダプターが壊れるのではと思う事がありました。
実際は大丈夫だったのですけどね。
この出で立ちで、案内の女性にモデルををお願いすると快く引き受けてくれて
見たことがない機材に驚いていらっしゃいました。
なんか昔の大判カメラのように見えるのでしょうか?
とてもにこやかに撮らせてもらえましたよ。

販売サイトはこちらから

今回の撮影では、最初スマホとDJI OSMOMOBAILE3で撮影して、後半はBMPCC4Kでの撮影でした。
久しぶりの福岡城址は、色々なイベントが行われていました。


システム5御中にBlackmagicDesign ATEM mini ライブプロダクションスイッチャーを注文しました。

 BlackmagicDesign ATEM mini ライブプロダクションスイッチャーが発表されてから

しばらく経ちますが、なかなか発売されず昨日システム5御中で予約が始まったようなので

早速注文しました。

以前から、スイッチャーがほしいと思っていましたが、Roland V-1HD デジタルビデオスイッチャーでも10万以上
なかなか手が出ません。

そんな時、BlackmagicDesign ATEM mini ライブプロダクションスイッチャーが発表され発売を心待ちにしていました。

詳しい事はこちらから

なんと価格は3万円台。
この価格で、びっくりするような機能が沢山ついていて、PCと連動させることで高級機と同じ様な事もできます。
この辺がBlackmagicDesign製品の凄いところですね。
一つだけ残念だったのは、マイク端子が3.5mmだったこと、まあ小型にするため仕方が無かったことかもしれませんが、ちょっと残念です。

システム5御中でのBlackmagicDesign ATEM mini販売ページはこちらから


システム5御中には、BMPCC4K購入時に、航空便で送って頂き本当に驚きでした。
とても信頼の置けるお店だと思っています。

この製品が届いたら、友人とライブ放送を楽しんでみたいです。

ちなみに、現在は取り寄せになっていて、11月頃発送予定だそうです。


DaVinci Resolve Studio 16.1パブリックベータ3公開されました。

DaVinci Resolve Studio 16.1パブリックベータ3公開

今回のソフトウェアアップデートでは、カットページの編集およびスナップの挙動を改善。
タイムラインルーラーを再設計し、波形描画の精度も向上。
インターフェースも改良され、上のタイムラインで小さな編集を簡単に確認可能。
さらに、変更されていないDNx非圧縮クリップのレンダー速度が劇的に向上し、ResolveFXの光線およびグロープラグインに加算合成オプションを追加。
サウンドライブラリの検索機能も強化され、サンプルレートが異なるクリップを再生する際の問題にも対処。
DaVinci Resolve Studioには、AVC Intra 50、100、200エンコードのサポートも追加。

とても使いやすくなったカットページ

グロー加算が追加されたということで波の光を誇張してみました。

音声タブ(Farlightタブ)も見た目に使いやすくなった気がします。

タイムラインでは波形が見やすくなったそうです。


DaVinci Resolve Studio 16.1パブリックベータ3で編集してみたサンプル映像です。

同日にBlackmagic RAW 1.5アップデートも公開されました。


写真や映像で世の中を明るく出来る。

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