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エスティロ・カラメロさんのメイキング映像をUP


本日、第40回中洲まつりでのエスティロ・カラメロさん達の映像を撮影する中でメイキング映像を先にUPしました。

ダンスの様子は本編にてご覧頂きます。

彼女たちのラテン系の会話がとても楽しいですね。

久々にステディカムでの追っかけ映像です。

やはりこの使い方が一番スタビには合っているようです。

九州放送機器展2015に行ってきました。

九州放送機器展2015に行ってきました。
今回の目的は、Canon XC10の使い方でわからないことを聞くことや編集ソフトのメーカーを回って使いやすいソフトを探すことがメインで、後は機材などを色々見てきました。

その帰りには、東長寺にて福岡大仏を見たり、川端通りにて飾り山笠を見たりして帰ってきました。
素材として、撮影してきましたので後ほどUPいたします。

今回も、色々挑戦してきたのですが、それを全部UPすることが出来ないのが残念です。

四隅がケラれているのに気が付きましたでしょうか?

これは以前使っていたワイドコンバージョンレンズを使った映像です。
もちろん4K対応ではありませんが、YouTubeで見るくらいの映像であれば耐えられるかなと思いました。

たる型に変形している映像がそれです。

今日一番勉強になったのが、XC10をタブレットで使う方法でした。
家でいくらやってもラチがあかないので、聞いてきました。
ブースの方とあーでもないこーでもないと言いながらやってきたのですが、最終的には出来るようになりました。

しかし

その映像はコマ送りより遅い感じです。
これって確認だけの意味ですね。
まあ、出来ないよりは良いかと言う感じでした。

それから、これから対応するソフトはアドビとブラックマジックだそうです。
アドビは使っていたから使えると思いますが、ブラックマジックは結構難しそうです。でも、無料版があるので結局はこれを使うことになるかもしれません。
貧乏ですからね。
ダビンチはカラーグレーディングソフトだったのがバージョン12からは編集もできるようになったそうです。ちなみに価格は12万。これが高いか安いかと言うと以外にも安いかもしれません。
それは、メジャーアップデートでも無料で行われるからです。
ずっとお金を払い続けるソフトを考えると、どちらが良いかは使う人次第でしょうね。
ちなみにエディウスは3万円台で購入できるそうです。
私としては使いづらいから使いたくないですけどね。

それから、ステディカムでアームの調整の仕方を習ってきました。
結構目からうろこでしたね。勉強になりました。

一番失敗したと思ったのは、Tasucam DR-70Dに取り付けようと思って購入したショットガンマイクは、コードが短すぎて真正面を向かなかったこと。駄目じゃんと思っちゃいました。

会場を出て、最初に訪れたのが東長寺です。
ココでは、ワイドコンバージョンレンズを多用するかと思いきや、以外に付けなくてもいいかんじでした。どうしても入らないところだけ使いました。
やはり、曲がると違和感はありますね。

それから、山笠を撮影して回りましたが、途中Logを使ったので、彩度の弱い暗めの映像もあります。

カラーグレーディング用の素材です。試してみてくださいね。

この映像は只今YouTubeへUPしていることです。
今しばらくお待ち下さいね。

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4K+ステディカム映像 ここまでやるか!役者も凄いがカメラマンも凄い。

01YouTubeの動画の中で、ステディカムを自在に扱い凄い映像を提供しているdevinsupertrampですが、日本人の私から見ると、ここまでやっていいんかい的な映像です。

しかしながら、彼らの映像は秀逸で、ステディカム愛好家の自分としては、眼を見張るものでもあります。
そして、映像が4Kになることで臨場感もUPしています。
まずは完成品からご覧ください。
まるで、ゲームの映像が現実に繰り広げられます。

いったい、この映像をどうやって撮影したかをメイキングで見ることが出来ます。
かなり無謀なことを行うので、問題行動のようにも受け取られます。
それを抜きにして考えると、演じる方も凄いと思いますが、このカメラマンは本当に凄いと思います。
カメラを揺らすこと無く屋根を走り演者にカメラを向けるのですから。

平坦な道ですら、揺らしてしまう自分が恥ずかしい。

それでは、メイキングをどうぞ。

どうでした?

彼らとしては楽しんで撮影していますね。
まあ、日本でこの撮影をするのは無理でしょうね。

彼らの最新作はこちら。

彼らは、ステディカム以外にも、色々な機材を使い躍動的な映像を撮影しています。