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日本語でFusionのパーティクルを使ったチュートリアルをやっている映像を見つけた。

私もFusionのパーティクルを使ったチュートリアルをUPしていますが、独学のため本当にやりかたが合っているのかも分っていません。

今回、そんな私にも分かりやすく紹介してくれるサイトを見つけましたので、ご紹介いたします。

ここでは、かなり高度な説明がされているので、全然Fusionを使ったことが無い方には、ちょっと無理そうな気もします。

桜が、文字の上に降り注ぐのですが、文字の上で跳ねて、落ちていく描写を作ってあります。

私も、魚が看板にぶち当たって落ちるチュートリアルをやっていますが、一歩踏み込んだ説明がされていました。
一番参考になったのはpBounceは、二個使いすることで、シャワーのような動きを与えられるとの事。

それと、平の花びらをBender3Dを使うことで、形を平面から曲がった形にできること。
これは画期的でした。
どうやって平面の画像を立体的にしているのだろうと思っていただけに、うれしい情報でした。

文字に、花びらのシェイプをつけるところを紹介されていましたが、私の一番苦手とする3D加工。
流石にこれは、いまいち意味が分からなかったです。

そうなることは分かっても、やる意味が分からないというか?
まあ、知っていて損はありませんけどね。
車に映る背景などに使えるそうなので、素敵な情報であることは間違いないようです。

次に、pEmiterの使い方で、StartとEndのパラメーターを-LineRen.Start.XとLineRen.Start.Xをexpressionでリンクさせた意味が残念ながら私には理解できませんでした。

多分、ずっと続けて桜の花が降り続けるのだろうと思っていますが、いまいち理解不能でした。

その他、ライティングやカメラの撮り方など、沢山のチュートリアルだったのですが、一回見ただけでは厳しかったですね。
これから、何度か拝見して覚えていこうと思います。

今回の、こんな映像見つけたは、日本語でFusionのパーティクルチュートリアルを公開されたサイトでした。
とても勉強になりました。
有難うございました。


Affinty Photo今なら半額です。

https://affinity.serif.com/ja-jp/photo/

Affinty Photo今なら半額で、3000円ちょっと。
無料で90日フルで使えます。

私は、今年に入って買ったので、ちょっと残念でした。
半額は安いですよね。

一応お試し版を使ってみて、フォトショップのデータを使うことが出来たので購入した次第です。

最近、フェイスブックライブにて、塗り絵の作り方をやったのですが
全然反応が薄く、以外に受けなかったので落ち込みましたが
イタリアの歌姫(友人)が気に入ってくれたようなので
イタリア語のレクチャー動画に挑戦してみました。
まるっきり、イタリア語を理解できないので、グーグル翻訳を使って作った次第です。

ちなみに、日本語版はフェイスブックライブに残っているのですが
あまりにも下手くそで、友達限定となっております。
BGMは友人のMarzia Gaggioliの作品です。
モデルも同じです。

Affinty Photoは、フォトショップ使いには、慣れないと使いづらいですが
フォトショップより便利な事も沢山あるので、試しに使って見られるのも良いのではないですかね。


YouTubeで見つけたフォトショップネタ(Pencil DRAWINGS)

今回は、YouTubeで見つけたフォトショップのチュートリアルをご紹介します。

もう既に知ってある方も多いのでしょう。

今まで多くの似たチュートリアルを見てきたのですが、切り抜きが有るものが多く、ちゃんと見てなかったのかもしれません。

このチュートリアルでは、簡単な方法で出来るよう解説されています。

私としては、よくやり方を思い付くなぁと感心するばかり。

さて、チュートリアルを実際に自分でやりながら簡単に日本語で説明してみたいと思います。

友人のブログ写真をお借りして編集してみたいと思います。

1, まずPS(フォトショップ)に画像をダウンロードします。

2,画像解像度を300にします。

(この時点で、画像をある程度編集してから作業を行なっても良いかと思いますが、ここはそのままでやってみます。)

3, 次にCTRL+Jをクリックして画像をコピーします。

4,コピーした画像の上で色相・彩度をクリックして、彩度を0にします。

5,画像コピーをクリックして、おい焼きカラーをクリックします。

6,CTRL+Iをクリックします。(ネガポジ反転します)

7,フィルターのぼかし(ガウスを選びます)
ココが不思議な操作ですよね。
なぜ画像が現れるのかが不思議です。

8,ラインが良い具合に出たところに半径を合わせます。

9,ラインを濃くするために、レベルを出して左の濃い部分を右にずらします。

10, 次にペイントを筆の直径400PX 硬さ0% 不透明度が40%描写色は黒にして被写体をなぞると、陰の部分が薄くなります。

塗ったあとの状態(マスクが塗られていることがわかります。)


11,ここで、SHIFT+CTRL+ALT+Eで調整された画像が上のレイヤーに乗ります。


12,筆の直径はそのままに、硬さを100% 不透明度を80-100%描写色は白にして、いらない線を消します。


13,この画像では四角を薄くしてみました。
一応、ビデオ・チュートリアルではこんな感じで出来上がりとなります。


14,ここからは、私のアレンジで、元画像を複製してレイヤーの一番上に載せそのレイヤーをカラーにしました。
そうすることで、色えんぴつで書いた絵のようになります。

15,もう少し色がほしいと思ったので、彩度を上げることにより濃く書いた感じが出ました。


16,最後にもっと、濃くしようと言うことでレベルを入れ左の矢印を右に持ってくることで次のような絵になりました。


17,コチラが出来上がりです。

見た目に、面倒くさい感じもしますが、覚えると簡単で、途中の操作で色々な雰囲気に変えることが出来ます。
ぜひ一度やってみて欲しいレタッチ方法です。