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DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2サブタイトルの書き出し

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2サブタイトルの書き出しについて書きます。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ で、はめ込み合成のチュートリアルを作ったときに出力するとサブタイトルが映像に反映されなかったと書きました。

それは自分が、反映の仕方を知らなかっただけかもしれません。

そして、サブタイトルを記入する時、文章をコピペしようと思いましたがそれも出来ませんでした。

今回DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2が公開されて、この辺が改良されたとのことで、サブタイトルが反映されなかった動画の編集をやり直すことにしました。

そのまま出力してみると、今回もサブタイトルの出力が出来ませんでした。

そこで、出力のデータタブを開いてみると、一番下にサブタイトルセッティングがあるではないですか?
前回は気が付かなかったのか?
それとも無かったのか、バージョンを元に戻していないのでわかりませんが
今回ここを操作することで出力することが出来ましたよ。

ファイルのタブを開いて一番下を御覧ください。
このような感じになります。


一番下のSubtitle Settingsを開いてフォーマットを変えることで反映することが出来ました。

この映像がその結果です。

反映されたのもそうですが、今回HTMLに対応したとのことで前回は出来なかった文字のコピペも出来るようになって作業効率が大変良くなりました。

メモ帳などに、一度文字を起こしてからコピペしたほうが断然効率的ですよね。

どうぞお試しあれ。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2公開

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 2が公開されました。

メーカーHPからの転載

このベータ版では、DaVinci Resolveディスクデータベースと基本的なHTMLテキストフォーマットを使用してサウンドライブラリを作成するためのサポートが追加されました
字幕に変更が加えられました。
スピードの変更が可能なクリップのオーディオ再生が改善されました。

FairlightFXプラグインの全プラットフォームプラットフォームのパフォーマンスが向上しました。
Fusionページの さらに、DaVinci Resolve 15 Studio Public Beta 2には、数多くの一般的なパフォーマンスの向上とバグ修正が含まれています。

このバージョンには、DaVinci Resolve Studioのドングルまたはアクティベーションコードが必要です。Blackmagic Designのウェブサイト上のベータフィードバックフォーラムを通じてフィードバックを提供してください。

前バージョンでは字幕が反映されなかったので試してみたいと思います。

Blackmagic Web Presenterを使ってライブ配信しよう。

Blackmagic Web Presenterをつかえば、あらゆるプロ仕様のSDIまたはHDMIビデオソースをUSBウェブカメラの映像として認識。インターネットで高品質ビデオのストリーミングが出来ます。

Blackmagic Web Presenterは、ライブビデオを直接インターネットにアップロードできる、極めてシンプルでスピーディな新世代のウェブ放送のためのソリューション。加えて、高価でセットアップが難しいエンコーダーを買う必要がありません!プロ仕様のSDIカメラなどのビデオソース、民生用カメラやコンピューターなどのHDMIソースをBlackmagic Web Presenter経由で、ストリーミングを行うコンピューターのUSBポートに接続するだけです。他の作業は不要です!コンピューターは、SDIまたはHDMI機器をウェブカメラとして認識するので、Blackmagic Web Presenterを使用すれば、ウェブカメラからのビデオをサポートするソフトウェアを使いストリーミングが可能。Open BroadcasterやXSplit Broadcasterなどの人気ソフトウェアを使って、イベントや番組をライブストリーミングできます!

そして高品質のビデオをSkype、YouTube Live、Facebook Liveなどのお気に入りのソフトウェアやサイトを使ってストリーミングできます。ウェブカメラと互換しているソフトウェアであれば、ドライバーを追加する必要なく、接続された機器のビデオとオーディオを配信できます。Blackmagic Web Presenterは人気のソフトウェアを使い、オーディオとビデオが完璧に同期している高品質のストリーミングが可能。ウェブカメラと比較して、はるかに優れた映像の配信を実現できます!一般的にビデオソフトウェアはコンピューター内蔵のウェブカメラでテストを行うので、そのようなソフトウェアにウェブカメラだと思い込ませるBlackmagic Web Presenterでは、劇的に高い品質のビデオをウェブカメラと同じようにストリーミングできるのです。

上記記事はブラックマジックデザインサイトから転載

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最近、ライブ映像を配信する方は多いですよね。
色々難しい作業があるので、なかなか手を出せなかった方も、これ一台で簡単に配信できるそうです。
貴方も挑戦してみませんか?

オプションをつけることで簡単なスイッチャー機能もつくそうですよ。
なんといっても価格が安価なのが良いですね。

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2つを結合させるラックも有るようです。