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DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ版は性能は上がったが重い。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ版を3日ほど使って思うのは

毎回ベータ版で思うのは、重いと言うこと。
バグが結構出るので、使っていてストレスになります。
最初の立ち上がりも随分時間がかかるようになりました。
Fusionが統合されたためにメモリー消費量が半端じゃなくなりました。
昨日までは、色々増えた機能を試してみて、今日は簡単な編集をしてみたのですが
以前のバージョンより動くが悪くなったように思います。
結局の所マシーンスペックが非常に重要になっているようで
バージョン14で軽くなり、ノートパソコンでも使えるようになったのですが
15になって又、使えなくなった気がします。
これは、パブリックベータ版なので、製品版になったらもっと軽くなると思います。

今回のバージョンアップでは音の加工も凄いことになっているようなのですが
私のPCで音を扱うと、以上に動きが悪くなるので使っていません。
このソフトを使えるPCがハイエンド向けになっているようで
説明書には、どんなPCが使えるのかを紹介しているようです。

私の力では、到底説明できないので、色々な説明動画が出ていますのでご覧ください。
私は英語が理解できないですが、見ているだけでも、こんな事ができるようになったんだと感心します。

もし、このソフトを自由に使いこなせれば、ほとんどの作業が出来そうな気がします。

こちらをご覧くださいね。

なんか凄く楽しいソフトになった感じでしょう。
上手く使えるようになりたいものです。


DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータが公開されて思うこと。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータを使ってみて凄いソフトになったと思います。

さてそこで問題です。

今年に入ってFusion特集をやっていますが、方向転換をしなければならないのか?
ただいまFusion9のマニュアルを日本語化していますが、まだまだ先は長い。
これって意味有るのか?と思えてきました。
DaVinci Resolve 15 StudioパブリックベータにFusionが入ったことで、わざわざFusion9単体を使う必要があるのか?
DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ内のFusionマニュアルを日本語化したほうが為になるのではないか?
たぶん、DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータに入ったことで日本語マニュアルも近いうちにでてくるでしょう。
そうなった時、今までの苦労は・・・
まあ、自分の勉強のためにはなりましたが、もっと違うやり方がある気がします。
そして、DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータに入ったFusionは、多少使い方も変わってきています。
原理的には一緒なんですが、DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータの編集タブである程度のことはできるようになるので
ノードを触る必要が減りますね。
それでも、タイムラインの重なりの部分はデータ変換してFusionタブで編集することになるので悩める所です。
とりあえず、Fusion9マニュアルの日本語化は休止します。
DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータの使い方を覚えながら、チュートリアルを作っていこうかなと思います。
いままで、応援してくださった方々有難うございました。
また、何かの機会に始めるかもしれません。
その時はよろしくお願い致します。

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータの新機能TEXT+を使ってみよう。

 DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータの新機能であるTEXT+を使ってみましょう。

TEXT+はFusionタイトルとも呼ばれていて、基本的にはFusionの機能がDaVinci Resolveに統合されました。

今までのバージョンではFusionLinkでデータのやり取りをしていましたが、Resolveの編集画面でFusionと連携したタイトルを作ることができるようになりました。

Fusionを使い慣れた方は、Fusionタブを開いてノードで作業することも出来ます。

Fusionタイトルのテンプレートが沢山用意されましたので、それを使ってエディットするのもよいのではないでしょうか?

そしてテロップ用にサブタイトルという項目も出来て、いままでテロップ作るのが大変でしたが、簡単に作れるようにもなりました。

まだFusionを使ったことが無い方も、ノード作業無しで作れる所が嬉しいですね。