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Canonは商売上手?

ニコンが経営不振になってきているなか、Canonは5機種も新製品を出してきた。
Canon党としては嬉しいことなのだが、あまり目新しいものは出て来ていない。
その辺が、Canonの商売上手な所なのではないか?
Canonは技術的に革新的な物を沢山持っているが、その技術が実機に反映されないという感想を持ってしまう。
ソニーやパナが色々新しいものを出してくるなか、ちょこちょこと小出しするCanon。
いつも悔しい思いをするキャノン党員を横目に、堅実な経営をしているのでしょうね。
早く見てみたいと思うEOS6DMarkⅡは出てこずに、EOS9000Dと言った海外モデルのような品番のデジイチもでてきていて、違いは余りわからないのだけれど、映像エンジンがDIGIC7になったことと解像度が上がったこと合焦制度が上がったこと。
その辺が新機種の売りのようですね。

CanonのHPからその辺の内容を転載します。

映像エンジンDIGIC 7を搭載した薄型・軽量のプレミアムモデル
“PowerShot G9 X Mark II”などコンパクトカメラ4機種を発売

 PowerShot G9 X Mark II(ブラック/シルバー)


おもな特長

“PowerShot G9 X Mark II”は、市場から高い評価を得ている「PowerShot G9 X」(2015年10月発売)の後継機種です。いつでも気軽に持ち歩くことができる薄型・軽量ボディーを継承しつつ、映像エンジンDIGIC 7を搭載することで、従来機種※1からさらなる高画質を実現したプレミアムコンパクトカメラです。

  • ※1PowerShot G9 X(2015 年10月発売)。

ポケットサイズで高級感のあるデザイン

28-84mm※2相当の光学3倍ズームレンズと1.0型センサーを搭載しながら、98.0mm(幅)×57.9mm(高さ)×31.3mm(奥行)、質量約206gの薄型で軽量なボディーを実現しています。ポケットにも入れやすいサイズで、気軽に持ち歩き、日常を高画質な写真や動画で記録することが可能です。また、クラシックとモダンを融合させた高級感のあるデザインを採用し、グリップ部材には、樹脂にゴム調の特殊塗装を施すことで高品位な質感を実現しています。

  • ※235mmフィルム換算。

映像エンジンDIGIC 7の搭載によりさらなる高画質を実現

画像処理性能に優れた映像エンジンDIGIC 7を搭載しており、従来機種※1からさらなる高画質を実現しています。薄暗い室内や夜景などの暗いシーンにおいて、ノイズリダクション処理の進化により高感度撮影時の解像感が向上するとともに、高精度にブレを除去する「デュアルセンシングIS」により、手ブレを抑えた撮影が可能です。また、被写体の追尾・検出といった撮影機能を強化し、シャッターチャンスをしっかりととらえることができます。

EOSエントリークラスにおける最高画質と高精度なAF性能を実現
携帯端末との親和性に優れた“EOS 9000D”と“EOS Kiss X9i”を発売


キヤノンは、カメラボディー上面の表示パネルや2つの電子ダイヤルを搭載し高い操作性を実現した本格志向ユーザー向けの“EOS 9000D”と、簡単な操作で満足度の高い写真や動画の撮影が可能なファミリー向けの“EOS Kiss X9i”の2機種を2017年4月上旬より発売します。

  • EOS 9000D
    ※ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM装着時
  • EOS Kiss X9i
    ※ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM装着時

発売情報

EOS 9000D

おもな特長

“EOS 9000D”および“EOS Kiss X9i”は、従来機種「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」(ともに2015年4月発売)を2年ぶりにリニューアルし、一眼レフカメラを新たに使い始めるユーザーのニーズに合わせてAF性能や画質、操作性、ネットワークとの親和性などを高めたデジタル一眼レフカメラです。

「デュアルピクセルCMOS AF」搭載により世界最速※1のAF合焦速度を実現

CMOSセンサーの画素が撮像と位相差AFの両方を行う「デュアルピクセルCMOS AF」をエントリークラスで初めて搭載しており、ライブビュー撮影時において、世界最速の高速AFを実現しています。また、ファインダー撮影時においても、上位機種「EOS 80D」(2016年3月発売)と同じオールクロス45点AF※2を採用しており、広範囲において高精度な合焦が可能です。

  • ※10.03秒。APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルカメラの撮像面位相差AFにおいて。2017年2月14日現在(キヤノン調べ)。CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方法。[測定条件] 撮影輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M、“EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM”使用、焦点距離:55mm位置、ライブビュー撮影、AF方式:ライブ1点(中央)、AF動作:ワンショットAF時。
  • ※2装着するレンズやアスペクト比の設定により、測距点数、デュアルクロス測距点数、クロス測距点数が変動します。

EOSエントリークラスにおける最高画質へと進化した基本性能

有効画素数約2420万画素※3のAPS-CサイズCMOSセンサーと最新の映像エンジンDIGIC 7の搭載により、高画素でありながら、最高ISO25600(動画撮影時は最高ISO12800)の常用ISO感度を達成しています。また、最高約6コマ/秒の高速連写撮影が可能です。

  • ※3総画素数は約2580万画素。

Wi-Fi / NFC / Bluetooth®※4対応により携帯端末とのネットワーク連携を強化

スマートフォンなどの携帯端末やパソコン、プリンターなどの周辺機器への接続手段として、Wi-Fi / NFC / Bluetoothに対応しており、リモート撮影や、撮影後の写真や動画をワイヤレスで手軽に転送でき、各種機器に保存したりSNSなどを通じて共有したりすることができます。

  • ※4Bluetooth low energy technologyに対応。以降の表記においてはBluetoothと記載。Bluetooth機能の動作条件は、接続機器が下記を満たすものです。Androidの場合: Android5.0以上で、かつBluetooth4.0以上を搭載。iOSの場合: Bluetooth4.0以上を搭載(iPhone 4s以降/iPad 3rd以降/iPodtouch 5th以降)。
    ただし、上記の動作条件を満たす機器であっても、機種によっては、Bluetooth接続ができないものがあります。Bluetooth接続ができない場合、一部のリモートコントロール機能が使用できません。Bluetooth接続ができない場合でも、機器とWi-Fi接続による画像の転送、リモート操作は可能です。

    「デュアルピクセルCMOS AF」搭載により高精度AFと高画質を両立
    快適な操作が可能な小型ミラーレスカメラ“EOS M6”を発売


    キヤノンは、「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により素早く追従性の高いAFを実現した小型のミラーレスカメラ“EOS M6”を2017年4月上旬より発売します。



    おもな特長

    “EOS M6”は、「EOS M3」(2015年3月発売)の後継機種で、小型でありながらキヤノン独自のAF技術により、素早く動く被写体でも高精度に捕捉することができるミラーレスカメラです。写真愛好家のハイアマチュアユーザーから、スマートフォンやコンパクトカメラでの撮影からさらに一歩ステップアップし高画質な写真や動画の撮影を楽しみたいと考えるユーザーまで、本格的な写真表現を求めるニーズに幅広く対応します。

    高精度・高画質を両立するキヤノン独自の「デュアルピクセルCMOS AF」

    有効画素数約2420万画素※1の全画素が撮像と位相差AFの両方を行う「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載したAPS-CサイズCMOSセンサーを採用し、幅広いエリア※2での素早い合焦と滑らかな追従に加え、AF・AE(自動露出制御)追従で最高約7.0コマ/秒、AF固定では最高約9.0コマ/秒の連写性能を実現しています。また、ノイズの少ない高画質な写真や動画の撮影が可能です。

    • ※1総画素数は約2580万画素。
    • ※2撮像面の約80%(縦)×80%(横)の範囲。

    最新の映像エンジンと約2420万画素CMOSセンサー搭載による画質の進化

    最新の映像エンジンDIGIC 7とAPS-Cサイズ・有効画素数約2420万画素CMOSセンサーの搭載により、従来機種※3と比べて高感度撮影時のノイズ耐性と解像感が向上し、静止画撮影時において常用ISO25600の高感度を実現しています。夜景や室内などの暗い場所でもノイズを抑え、質感や立体感を描写する高画質な撮影が可能です。

    • ※3「EOS M3」(2015年3月発売)。

    EOSのデザイン思想を継承し、デザインと操作性を追求

    EOSのデザイン思想である「先進・スマート・人にやさしい」を継承するミラーレスカメラとして、滑らかな曲線形状のシャッターボタン周辺部や、ボディーをしっかりホールドできる流体造形のグリップ部など、撮影に集中できるデザインと操作性を追求しています。また、ブラックとシルバーの2色のカラーバリエーションを用意しました。さらに、新開発の外付けEVF(電子ビューファインダー)“EVF-DC2”(別売り)に対応し、シーンに応じてファインダー撮影を楽しむことが可能です。

    このように、ラインナップを見ると、欲しいものが何処かにありそうな雰囲気ではありますね。
    モット革新的な、心躍るカメラをCANONも出して欲しい。

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CanonからシネマEOS C700が発表されました。

Canonは12月にEOS C700を発売することを発表しました。

昨日Canonは、遅出しだと言ったばかりだったのですが出してきました。
まあ、一般人には手が出ない300万から330万円の機種なのですがCanon党としては嬉しい気もします。
何故なら、今回新開発されたセンサーを使ったことです。
形は、今まで拘っていたカメラの形をボックス型に変えてきました。
REDとBlacmagic Desainの中間的形です。
自社コーデックでは4K60Pを内部記録できますが、Apple ProRes4K60Pを記録するには、他社レコーダーを使う必要があるようです。
C700はローリングシャッターですが、C700GS PLはグローバルシャッターで全画素同時記録のため、高速で動く被写体も歪無く記録することが出来ます。

ローリングシャッターのC700も高速画像読み出し回路を使用して歪の少ない映像を記録するそうです。

また、ACESproxyという技術により、撮影時と編集時の色味を一緒にすることが出来るそうです。凄いなぁ。

フレームレートも1f~240fまで細かく指定できるとか、ただし2Kまで。
CanonLog3により、HDR映像にも対応しています。
コレは今まででもでしたね。15ストップの階調が記録できるのが違うところでしょうか。
アナモフィックレンズに対応らしいですが、使ったことがないので、よくわかりません。
その他は、CanonのHPを御覧ください。
詳しい内容はCanonHPの記事を転載します。

基本情報

EOS C700ボディー(EFマウント)
NEW 2016年12月下旬発売予定

希望小売価格
オープン価格

EOS C700 GS PLボディー(PLマウント)
NEW 2017年1月下旬発売予定

希望小売価格
オープン価格
  • グローバルシャッター搭載モデル

おもな特長

  • 4K撮影・記録
  • 4K撮影・記録4K 60P(MXF)内部記録、ドッカブルレコーダーへの120P RAW記録を実現。さらにProRes対応など、4K制作用カメラとしての基本性能を追求しました。

    Dual Pixel CMOS AF

  • Dual Pixel CMOS AFシビアなピント精度が求められる4K映像制作に対応。高精度・高速なAFと、その技術を展開したMFアシスト機能により撮影を効率化します。
  • 運用性/拡張性
  • 運用性/拡張性新開発のモジュール構造を採用。システムアクセサリーとの連携でシネマカメラとしてはもちろん、EFPカメラとしても運用することが可能です。

    4K撮影・記録

    4K/60P内部記録

    スーパー35mm相当の大判CMOSセンサーや、高い処理能力を持つ映像処理プラットホームを3基搭載した「トリプル DIGIC DV 5」などにより、広ダイナミックレンジの4K/60Pを内部記録できます。記録フォーマットは従来のXF-AVCに加え、新たにApple ProResにも対応。用途に応じてフォーマットの選択が可能です。

    • CFast 2.0カードに内部記録可能(XF-AVCのみ。Apple ProResは4K/30Pまでとなります)。Apple ProResの4K/60P記録にはCodex社製レコーダー「CDX-36150」の装着、およびファームウエアの更新が必要です(2017年3月下旬提供予定)。

    4K/120P RAW記録に対応
    (Codex社製レコーダー「CDX-36150」装着時)

    Codex社製のレコーダー「CDX-36150」を装着することで、最大120Pの4K RAWを記録することが可能です。また、最大4.5K/100PのRAW記録にも対応。高精細で滑らかなスロー映像が得られます。

    • 4.5K/100PのRAW記録にはファームウエアの更新が必要です(2017年3月下旬提供予定)。

    Codex社製レコーダー CDX-36150

    Codex社と協業し、カメラと一体化するドッカブルRAWレコーダーを開発。Codex Capture DriveにCANON Cinema RAW RMFファイルを出力できます。また、今後ファームウエアのアップデートにより多彩な収録フォーマットに対応する予定です。

    グローバルシャッター対応

    EOS C700は、ローリングシャッターを採用。高速な画素読み出し回路によりローリングシャッター歪みを低減しています。またEOS C700 GS PLはグローバルシャッターを搭載。全画素を同時に露光することにより、高速で動く被写体も歪みなく撮影することが可能です。

    ACESproxy対応

    ACESproxyの最新規格であるACESproxy 1.0に対応。対応した機器と接続することにより、撮影現場と編集現場で映像の色味を一致させることができ、作業効率の向上に貢献します。

    ハイフレームレート対応

    撮影フレームレートを1fpsから最大240fps(2K Crop記録時)まで細かく設定することが可能。印象的なスローモーション映像を実現します。

    HDR制作サポート機能

    最大15Stopの広ダイナミックレンジ

    キヤノン独自のCanon Logに加え、最大15Stopの広ダイナミックレンジを持つCanon Log 2、14Stopのダイナミックレンジと簡易なグレーディングを可能にするCanon Log 3を備えています。明るい窓の外の風景と暗い屋内の様子のようなシーンでも、ディテールを残した撮影を可能にし、HDR映像の制作に好適です。

    SMPTE ST 2084をサポート

    高精細な有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)装着時や、対応ディスプレイに接続することにより、撮影現場でSMPTE ST 2084規格のHDR映像を確認できます。

    デュアルピクセルCMOS AF

    • EOS C700 GS PLは非対応

    デュアルピクセルCMOS AF

    撮像面で位相差AFを行うデュアルピクセルCMOS AFに対応。すべてのEFレンズで高精度なオートフォーカスが可能です。測距エリアは画面内縦横約80%の範囲内で自由に設定可能。シビアなピント精度が要求される4K撮影を効率化できます。

    • マニュアルフォーカスレンズを除きます。

    充実のAFモード

    ボタン押下時のみフォーカスを駆動する[ワンショットAF]、動体撮影に適した[連続AF]、AF信頼性が高いとカメラが判断した場合のみレンズを駆動する[AF-ブーストMF]から選択できます。また、顔検出AF(顔優先/限定を選択可)や追尾も可能で、ワンマン撮影を強力にサポートします。

    AF速度/レスポンス設定

    AF速度(10段階)とAFレスポンス(7段階)を調整できます。また、AF速度を常時適用するか、記録中のみ適用させるのか選択が可能です。

    イメージ:AF速度チューニング(10段階)/AF被写体追従特性チューニング(7段階)

    デュアルピクセルフォーカスガイド

    測距情報とレンズの距離情報を利用したデュアルピクセルフォーカスガイドを表示。前ピン、後ピンがひと目で把握でき、スムーズで厳密なピント合わせが行えます。さらに、あらかじめ設定した位置へ瞬時にガイド表示を移動できるプリセット機能も備えました。

    • マニュアルフォーカス時、およびワンショットAFの非動作時に有効。
    イメージ:デュアルピクセルフォーカスガイド

    運用性/拡張性

    新開発モジュール構造

    システムアクセサリーとの連動で機能を付加するモジュール構造を採用しました。シネマカメラとして複数人で操作することも、ワンマンで撮影に臨むことも可能。さらに、EFPカメラとしても運用できる、高い拡張性を実現しています。

    アナモフィックレンズに対応

    シネマ撮影で使用されるアナモフィックレンズに対応。通常のレンズでは表現できない独特なフレア、ボケ味を映像表現に活用できます。有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)やMON.端子からの出力時には、メタデータのスクイーズ倍率(×2.0/×1.3/切)に連動させるほか、モニタリング倍率(×2.0/×1.3)を選択することもでき、2.39:1のアスペクト比で映像を確認することが可能です

    • 2Kで撮影した映像はHDMI出力時もモニタリング倍率を適用できます。

    Full HD/120P、クロップ時240P記録に対応

    Full HD/120Pに加え、最大240P(クロップ撮影)のハイフレームレートによる撮影・内部記録に対応。滑らかなスロー再生が可能です。

    放送用レンズ対応

    別売のB4マウントアダプターMO-4E(EOS C700用)/MO-4P(EOS C700 GS PL用)を使用することにより、B4マウントの放送用ENGレンズを装着できます

    • 放送用レンズ装着時は、Full HD 50i/60iのみ記録可能です。

    【対応ENGレンズ】

    HJ14e×4.3B IASES、HJ18e×7.6B IASES、HJ24e×7.5B IASES、HJ17e×7.6B IASES、HJ22e×7.6B IASES

    • 2016年9月現在

    多彩なワークフローに対応

    Canon Cinema RAW Development 1.5

    アイコン:Canon Cinema RAW Development

    新しいRAWファイルのデータ特性に対応したCinema RAW Development1.5を無償ダウンロード提供。 新規現像プロセスに対応したほか、アナモフィックレンズ対応や、HDRモニタリング、Canon Log 3、ACES1.0対応するなどEOS C700の特性とポテンシャルをフルに引き出します。

    動作環境
    Windows Windows 10(64bit)、Windows 8.1(64bit)、Windows 8(64bit)、Windows 7(Service Pack1 64bit)
    Mac Mac OS X 10.8、10.9、10.10、10.11
    画面:Canon Cinema RAW Development
    【主な特長】
    1.アナモフィックレンズ対応 (プレビュー、エクスポート)
    • アナモフィックレンズで撮影したクリップのデスクイーズ処理に対応(1.33倍/2倍)
    2.HDRモニタリング対応
    • 本ソフトウエアから外部モニターにSDI出力する際、SMPTE ST.2084に対応したLUTを適用して出力
    3.Canon Log 3対応
    • 表示設定のガンマにCanon Log 3を適用
    • エクスポート時にCanon Log 3を適用
      出力ファイル:DPX, ProRes(Mac)
    4.ACES1.0対応
    • 本ソフトウエアからのエクスポートでACES1.0に対応
      出力ファイル:OpenEXR
    • 表示文言をACES1.0準拠文言に修正

    Canon XF Utility 3.2

    アイコン:Canon XF Utility

    XF-MPEGおよびXF-AVCに対応した動画データの、取込み・再生・管理と、静止画データへの切り出し(XF-AVCのみ)に対応したソフトウエアを無償ダウンロード提供。 EOS C700で撮影した高ビットレート動画のリアルタイム再生に対応し、ストレスのない作業が可能。Canon Log 3やアナモフィックレンズにも対応します。

    動作環境
    Windows Windows 10(64bit)、Windows 8.1(64bit)、Windows 8(64bit)、Windows 7(Service Pack1 64bit)
    Mac Mac OS X 10.8、10.9、10.10、10.11
    画面:Canon Cinema RAW Development
    【主な特長】
    1.高ビットレート動画データのリアルタイム再生
    表示解像度1/2のとき、4K 60P/50Pクリップをコマ落ちのないリアルタイム再生が可能。EOS C700の高ビットレート動画をストレスなく扱えるハイパフォーマンスを実現。
    2.Canon Log 3対応
    Canon Log 3が適用されたMXFファイルに対応。1D/3D LUT適用後の画のプレビュー表示/静止画保存やガンマ名表示が可能です。
    3.アナモフィックレンズ対応
    アナモフィックレンズで撮影したクリップに対するデスクイーズ処理(1.3倍/2倍)に対応。デスクイーズ処理後の絵を中央クロップしてプレビュー表示、静止画出力することも可能です。

    ワークフロー

    図:ワークフロー

    【その他の機能】

    ○CFastダブルスロット
    ○NDフィルター内蔵(0/2/4/6 Stop、拡張時8/10 Stop)
    ○Cooke/i Technology対応
    ○DC出力2系統(12V、24V)
    ○リモートコントローラーRC-V100対応
    ○IDX Vマウントバッテリー対応
    ○IPストリーミング対応

    • EOS C700 GS PLのみ

《新品》 Canon(キヤノン) EOS 7D Mark II EF24-70L IS USM レンズキット[ デジタル一眼レフカメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]

価格:244,740円
(2016/9/2 14:52時点)
感想(1件)

Canon EOS 5D Mark IV発表されました。

私には、余り関係のないカメラなのですが、一応キャノン党としてお知らせします。

内容はCanonのHPからの転載です。

おもな特長

  • 高画質
  • 高画質
    35mmフルサイズ 約3040万画素CMOSセンサー。
  • 高感度

  • 高感度
    常用ISO感度100~32000(拡張ISO H2:102400)。映像エンジンDIGIC 6+。
  • AF/連写性能

  • AF/連写性能
    全点F8対応・61点高密度レティクルAF II。最高約7コマ/秒の高速連続撮影。
  • EOS MOVIE
  • ライブビュー・動画
    4K/30P・フルHD/60P・HD/120P。デュアルピクセル CMOS AF、タッチパネル操作。

    見るからに凄そうだが、全然興味がわかない。