DaVinci Resolve 14パブリックベータ版 | 映写人　With Tuka3desuTV

今回のベータアップデートは、DeckLinkおよびUltraStudioハードウェアを介したフレームレートの異なるソースの再生機能を追加。新しいホワイトバランスピッカーは、色温度およびティルトを自動で設定。新しいホワイト/ブラックポイントピッカーはカラーバランスを自動で調整。色相 vs 輝度カーブおよびフェイス修正機能の向上。DaVinci ResolveカラーマネージメントでCanon Log 2のサポートを追加。Panasonic GH5の6Kクリップへの対応。加えて、その他多数のパフォーマンス向上およびバグ修正。DaVinci Resolve 14 Studioは、無償版の全機能に加え、顔認識/補正ツールを含む数十種類のResolve FXフィルター、複数ユーザーのコラボレーションツール、120fpsまでのフレームレートでの4K以上の出力、モーションブラー、時間的/空間的ノイズ除去、3Dツールなどの機能を搭載とのことです。
Panasonic GH5をお持ちの方は是非ダウンロードしてください。

また、ResolveFXが日本語表示となり、インスペクタも日本語表示されたことで操作性もUPしたことがとても嬉しいです。

BlackmagicDesign DaVinci Resolve 12.5 Studio DV/RESSTUD(対応OS:WIN&MAC) 取り寄せ商品

価格:39,959円
(2017/7/6 21:36時点)
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待望のDaVinci Resolve 14パブリックベータ版が公開されました。

前回バージョン12.5（13）がUPされた時に随分使いやすくなりましたが、それでも使っていると、ここどうにかならないかなぁと思うところも出てきました。
そんな痒い所にも手が届くソフトになった気がします。

まず違いを感じたのはレイアウトなんですが、ひと目見て使いやすく扱いやすいと思いました。

メディアの画面もひと目でメディアを探すことが出来るようになりました。
以前より認識性が良くなった気がします。

エディットの画面で一番嬉しかったのは、リタイムカーブがやりやすくなったと思います。
斜線の傾斜が少なくて、どうもやりにくさを感じましたが今回広くなって使いやすさを感じました。
何より良かったのが、プレビューの速さ。
以前エフェクトをかけると、かなりスローになっていたのがリアルタイムで出来るようになりました。