クワッドビュー
Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)
大事なところなので是非御覧くださいね。
クワッドビュー
3D合成では、さまざまな視点からシーンを表示する必要があります。
ビューアを異なる視点に切り替えたり、ビューアを分割して4つの角度を同時に表示することができます。
これはクワッドビューと呼ばれます。
3Dシーンのクワッドビュー
クワッドビューには4つの部分がありますが、4つのビューはすべて同じシーンです。
クワッドビューを使用して3D環境を表示する場合は、前面、左、上、下、および遠近法の正射投影ビューを表示するか、シーンに存在するカメラまたはスポットライトによるビューを選択します。
クワッドビューは2Dシーンでも使用でき、各パートを使用して異なるビュータイプを表示できます。たとえば、1つの象限は画像を表示し、他の象限はアルファチャネル、ベクトルスコープ、およびヒストグラムを表示できます。
クワッドビューの表示を切り替えるには、次のいずれかの操作を行います。
- Viewerで右クリックし、コンテキストメニューからViews> Quad Viewを選択します。
- キーボードのCommand(Mac OS X)またはCtrl(Windows)-Qを押します。
- Dビューアツールバーのクワッドボタンをクリックします。
4つの等しいサイズのパネルから、より大きな単一パネルの底部に3つの小さなパネルを持つようなさまざまな四角形のレイアウトがあります。
別のクワッドビューレイアウトに切り替えるには、次の手順を実行します。
- クワッドビューを有効にします。
- ビューアを右クリックし、「ビュー」>「四角いレイアウト」と選択します。
- [Quad Layouts]サブメニューからレイアウトを選択します。
クワッドビューレイアウトのサブメニュー
- ビューアの概要
- ビューアの種類
- HD、超HDおよびDCI 4Kモニター
- ビューアへのツールの表示
- 位置とレイアウト
- ビューアでのパンニング
- ビューアでのスケーリング
- プレビューを作る
- プレビューコントロール
- ツールバー
- A / Bバッファ
- サブビュー
- カラーチャンネルの選択
- 3Dビューア
- 3D視点の変更
- 影
- クワッドビュー
This website uses cookies.