現在の時間編集ボックスとタイムルーラのマーカーは、通常、フレーム数でカウントされますが、オプションで、SMPTEタイムコードまたはフィルムのFeet +フレームのいずれかに表示するように設定することもできます。
現在の書式を変更するには、「表示」>「タイムコードを表示」と選択します。
Show Timecodeオプションを有効にすると、View> Timecode Formatを使用して、SMPTEまたはFeet + Framesを表示として選択できます。
[表示]メニューの[タイムコードのフォーマット]サブメニュー
コンポジションの[フレームフォーマット]設定パネルのオプションによって、タイムコードに使用されるフレームレート、または1フィートのフィルムに含まれるフレーム数が決まります。
ヒント:多くのエディットボックスで数式を使用できます。 たとえば、ほとんどの編集ボックスで2.0 + 4.0と入力すると、値は6.0になります。
現在の時間編集ボックスのSMPTEタイムコードでは、+記号をセパレータ記号として使用するため、表示形式がフレームモードに設定されている場合でも、+記号を使用する数式は正しく編集されません。
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