昨晩、アマゾンプライムで映画を見ました。
私の大好きなイニシャルDです。
私は、リアルタイムでイニシャルDを読んでいてテレビ版や劇場版も殆ど見ています。
そんな中、見ていない実写版があったので見てみた次第です。
こんな感じの映画でした。
ここからは、ウィキペディアから転載
『インファナル・アフェア』シリーズのスタッフ陣を中心に実写映画化され、キャストには香港および台湾、日本などアジア各地の若手俳優が起用された。撮影は全て日本で行われ、新潟県の弥彦山スカイラインや群馬県渋川市がその舞台となっている。2005年6月に香港などで公開された後、日本(ギャガ配給)では2005年9月17日から新宿ミラノ他全国で公開された。
カーアクションは主にタカハシレーシングが担当し、ドリフトや溝落としといった原作に登場したテクニックが再現されている。ストーリーは夏の間に須藤京一との決着をつけ、プロジェクトD加入を決意するまでをベースに構成。樹が秋名スピードスターズのリーダーで、立花祐一の息子となっている、高橋啓介が登場しないなど、登場人物の設定統合や変更が多くなされている。
なお日本での劇場公開においては日本語吹き替え版(主題歌も日本版に差し替え)上映が大多数で、オリジナル広東語(オリジナル楽曲使用)での上映はごく一部の劇場のみであった。
オリジナル版
日本語吹き替え版
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何故か中国語で、設定も随分変わっています。
一番おもしろく変わっていたのは藤原拓海の父が、酔っぱらいで姉ちゃん好きなとこ。
ギャップがあって素敵な親父となっています。
親友の立花 樹は、原作と違いGS店長の息子で店の金を使い込む、いい加減な奴で藤原拓海と茂木 なつきの事で殴り合いの喧嘩もします。雰囲気は、とても良く似ています。
この映画ではヒロインが茂木 なつきで鈴木杏が演じていて日本語で話しているのを中国語で吹替しているようです。
援交をする役柄とあって流石に中国系の女優には断られたのかな。
内容も、随分変わっていて、バトルも何故か須藤 京一と藤原拓海そして高橋 涼介が3台一緒に走ります。
高橋涼介役は、ちょっと違う感じですね。
冷静沈着感が無いとっぽい兄ちゃんに見えます。
バトルで走る86のボンネットがカーボンになっていたりもします。
実写版だけに劇場版とは違う迫力も感じました。
設定は原作より面白い設定になっています。
しかしながら皆さんのコメントを見ていると、純粋なイニDファンには受け入れられていないようで、かなりのダメ出しをされていましたね。
私は、これはこれとして考えれば、面白かったです。
アマゾンプライム会員の方は無料で見ることが出来ますので、御覧ください。
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