Fusion8で作る簡単3Dテキスト タイトルバック作りをUPしました。

今回で3回めとなりました、Fusion8を使ったタイトルバックの作り方は3Dテキストです。

私、リナックスと3Dは大の苦手、なかなか手を付ける気にもなりませんでしたが
今回Fusion8を使うことになって、3Dも勉強しようと挑戦している所です。

Fusion8で3D映像を作成するときは、3D用のノードを使います。
2Dで作った映像と3D映像を合わせるときは、2D映像を3D空間の物体に投射するか
物体の中で3D化する必要があります。
まあ、それは3Dを作るときには当たり前なのでしょうが、Fusionの場合ノードという考え方があるので、こんがらがってしまいます。

今回は、簡単な3Dテキストの作り方とFirstノイズの使い方、そしてそれを3D空間に置いて3Dテキストと合成するやりかたをUPしました。

本来なら、2D映像をプロジェクターで投射してそれをカメラで撮る作業が必要なのかとも感じましたが、同じような結果が出るのであれば、少しでも簡単な方法を取るほうが良いと考えて今回の作り方となりました。

とにかく、何か映像を作って、ファイルにするまでには結構大変な作業があるのだと驚くばかり。
まだ10個にも充たないノードでヒーヒー言っているのですから困り者です。
沢山のグループを作って一つのものを作り上げていく作業は楽しいと感じるソフトでもあります。

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