DaVinci Resolve 12.5.2がダウンロードできます。

Blacmagic desain DaVinci Resolve 12.5.2がマイナーチェンジしてダウンロードできるようになりました。

このページからダウンロードしましょう。

DaVinci Resolve 12.5.2

変更点は?ただ今検索中です。
見た目には、変わった所が見つけられませんでした。

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今回のUPデートは、最新の自社カメラに対応したもののようです。
又、リナックスでも使えるようになったとか。

あまり関係なかったですね。

ブラックマジックデザインが、ニュースを発表しました。

ここからは記事を転載させて頂きます。

ブラックマジックデザイン、Fairlight社の買収を発表

Blackmagic Designが最先端のプロ仕様デジタルオーディオ・テクノロジーを獲得!

IBC 2016 オランダ、アムステルダム 2016年9月9日 Blackmagic Designはこの日、同社によるFairlight社の買収を発表した。Fairlight社はライブ放送イベントの制作、映画/テレビのポストプロダクション、没入型3Dオーディオのミキシング/フィニッシングを可能とするプロ仕様デジタルオーディオ製品を開発している。

Fairlightは統合型のオーディオ・コントロールサーフェスおよびソフトウェアの設計/製造において輝かしい歴史を持ち、スピード、柔軟性、傑出した音質でその名を知られている。Fairlight Liveシリーズは、最も要求の厳しいオンエア/ライブプロダクションを考慮して開発されたコンソール。ユーザーは最先端のオーディオ処理機能、12〜60のフェーダーを搭載するコントロールサーフェス、完全な冗長性を持つオーディオ入出力インターフェースを使用して、放送スタジオ、野外中継トラック、舞台芸術の会場、礼拝所などで行われるミッション・クリティカルな作業に対応できる。

ポストプロダクション用の機器では、Fairlightはデスクトップで使用できるコンパクトなオーディオ・ポストシステムから大型のミキシング・コンソールまで、様々なソリューションを提供している。Fairlightのオーディオエンジンは最大1000トラックまで対応できるため、ユーザーは大規模なプロダクションでもプリミックスを行う必要がなく、64チャンネルのモニタリングが可能だ。

Fairlightの編集ソフトウェアおよびフル機能を備えたオーディオ・ポスト・コンソールは、完全な触覚コントロールを提供。ユーザーはタイムコンプレッション(時間的圧縮)やタイムエクスパンション(時間的拡張)などのユニークな機能を使用して、シングルクリップのオーディオを映像に合わせることができる。さらにFairlightは、映画/テレビのポストプロダクション市場向けに開発した、没入型3Dオーディオ・ワークステーションも提供している。ユーザーはこれらのワークステーションを使用して、3Dサウンドを5.1、DTS MDA、Dolby Atmos、22.2(NHK)などのフォーマットで納品できる。Fairlightの3Dオーディオ・ワークステーションは大型のミキサーで、2Kおよび4Kのビデオ再生を完全にサポートしている。

「Fairlightが映像制作向けに開発しているデジタルオーディオ・ソフトウェアおよびハードウェアは、世界で最もパワフルなものです」と語るのは、Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティ。「今回の買収がエキサイティングな理由に、驚異的なハイエンドのプロフェッショナル・オーディオ・テクノロジーを、Blackmagic Designのすばらしいビデオ製品と統合できる点があります。Fairlightチームと協力して、さらにエキサイティングな新製品をユーザーの皆様に提供できる日が待ちきれません!」

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とのことでした。
Blackmagic Designが、また一つ大きくなりましたね。
DaVinci Resolve 12.5は、音を使う時WAVにしてからじゃないと使えなかったので、これからきっと色々な音声ファイルに変換できるようになるのではないですかね。
そこに期待します。

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