DaVinci Resolve 12.5でのカラーグレーディングにカラーチェッカーを使ってみた。

今回、編集の際DaVinci Resolve 12.5でのカラーグレーディングにカラーチェッカーを使ってみた。

まず、一番最初にカラーチェッカーの持ち方を気をつけないと駄目なことに気が付きました。
チェッカーを持つ手が問題だったり、カメラとの角度も気をつける必要がありました。

こんな感じでカラーチェッカーを指定します。

今回はソースガンマをSlogにしてみました。
CanonLogは何にすればよいのでしょうね。
知っている方は教えてください。
残りの設定はRec.709にしてみました。
色温度は6500Kですね。

実際に作った映像はこんな感じです。
最初が生映像でカラーチェッカーによるカラーグレーディングそして、独自の設定でカラーグレーディングしたものが順番に出てきます。

基本的に自分でやったほうが綺麗になる感じなんですが、白い梅の映像が独自調整ではピンク色になっていたので
この辺は、カラーチェッカーでやったものをいじった方が良いのかとも思いました。

まあ、カラーチェッカーは取り敢えず基本の色を出すと言うことで使うにこしたことはないと言うことですね。


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