待望のDaVinci Resolve 14パブリックベータ版が公開されました。

待望のDaVinci Resolve 14パブリックベータ版が公開されました。

前回バージョン12.5(13)がUPされた時に随分使いやすくなりましたが、それでも使っていると、ここどうにかならないかなぁと思うところも出てきました。
そんな痒い所にも手が届くソフトになった気がします。

まず違いを感じたのはレイアウトなんですが、ひと目見て使いやすく扱いやすいと思いました。

メディアの画面もひと目でメディアを探すことが出来るようになりました。
以前より認識性が良くなった気がします。


エディットの画面で一番嬉しかったのは、リタイムカーブがやりやすくなったと思います。
斜線の傾斜が少なくて、どうもやりにくさを感じましたが今回広くなって使いやすさを感じました。
何より良かったのが、プレビューの速さ。
以前エフェクトをかけると、かなりスローになっていたのがリアルタイムで出来るようになりました。

一番嬉しいのが音源を扱うことが出来るようになったこと、これは随分期待していたことだったので嬉しかったです。

Fairlightオーディオを開くことでエディットすることが出来ます。
まだ使ってはいないですが、色々なエフェクトが出来るようになっているようです。
実際に使ってみると、私の環境ではエディットすることが出来ませんでした。
というよりも、全然動きませんでした。

そしてカラーではお馴染みのカラーグレーディングが出来るのですが、動作が早くなっている気がしました。

最後はデリバーですが、レンダリングが早くなった気がしました。
これも実際に使ってみると、音が途中で切れてしまい使い物になりませんでした。


まだパフリックぺータ版なので、今後の改良を期待したいです。

DaVinci Resolve 14パブリックベータ版はこちらから

 

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