SmallRig トップハンドル 1955を導入しました。

SmallRigのハーフケージを導入するときに随分悩んだトップハンドルでしたが邪魔になるかもと導入をためらいました。
しかし実際にハーフケージを導入してみると、バックからの出し入れが以外にやりにくいことに気が付きました。
今回、モニターを導入することになってカメラシューを新しく仕入れることも考えましたが、バランスを考えるとトップハンドルにモニターとLEDライトを取り付けるのが一番効率が良くなるのではと考え、AMAZONから仕入れてみました。


それと一緒にレールを取り付けることでサイドハンドルになることをYouTubeで見つけたのでついでに仕入れました。

シューはトップハンドルにも2つ付いているのでいらないかとい思いましたが、違う場所につけたくなるかもしれないので、一緒に仕入れました。


持ち手のネジを緩めることで形を変えられるのがとても便利です。

サイドにレールを取り付けることでトップハンドルがサイトハンドルにもなります。
これはYouTubeに出ていたアイデアを頂きました。

レールはこんな感じで取り付けました。

 

モニターは20日以降の到着なので、手持ちの7インチモニターを付けたらバランス悪くて使いづらかっらです。日除け代わりになってカメラのモニターはとても良く見えました。
不幸中の幸いです。

一番下のみかん袋に入れているのが外部電源です。
多少熱を持つので、網に入れて使っています。
外部電源のおかげで、バッテリーの心配すること無く使うことが出来ています。

 

使用感は、とても良いです。
軽いし、バックからカメラを取り出すのがとても楽になりました。
サイドハンドルにすることで手持ちの撮影時は安定感も増しました。
トップハンドルにすると、簡易的なスタビにもなりそうです。
モニターの取り付け方でバランスを取れるようにしたいです。

 

BMCC4Kメニューにあって使えない気になる機能 IMAGE STABILIZATION


BMPCC4Kのメニューにはあるのですが動作しない機能があります。

BMPCC4Kが発売されるときに、BMDの太郎さんから、もしかしたらカメラに手ブレ防止機能を付けて出すかもしれないと言う極秘?情報を仕入れていました。
しかし、残念ながら手ブレ防止機能のメニューは有りながら、動作しないものでした。
今後、動作するようになるのだとは思いますが、どういう仕組なのかが気になります。
最近、360度全天球カメラの手ブレ防止機能は、ブレたデーターをソフトで編集する事が出来るようになっているので、BMPCC4KもこのスイッチをONにすることで、データが蓄積されるのではと想像しています。
早く使えるようになると嬉しいですね。

 

不具合の原因はViltroxのバージョン3.0以降でした。

昨日ダウングレードしたBMPCC4Kのファームウエアですが、問題が解決したのでBlackmagic Camera 6.1にアップデートいたしました。

 

先程Blackmagic Desin御中からメールを頂き不具合の出ているViltroxのファームウエアをダウングレードしてみて欲しいと頼まれて、やってみるとアイリスが消える不具合が良くなりました。

ファームウエア3.0以上がBlackmagic Camera 6.1と相性が悪かったようです。
もし同じ現象が出た方は、お試しください。
これで問題なくBlackmagic Camera 6.1が使えて良かったです。