Blackmagic RAWの素晴らしさを感じました。

近所の公園で、Blackmagic RAWを使って4KDCI 3:1と12:1では、どれだけ違うものかと、簡単なテスト撮影をしてきました。

同じような素材を、3:1と 12:1で撮影したものを混在しております。

順番に並べると、どうしても先入観が入るので混在したのですが、以外に違いがわかりませんでした。
暗い場所なんかで撮ると、また違いも出てくるのかもしれません。
ピントが来ていない素材が多くてすみません。

今回、ピーカンでNDフィルターを付けてないので、できるだけ開放で撮ろうとシャッタースピードを1/2000で撮ってみました。
普通なら、パラパラ漫画のような映像になりますが、全然そんなことはない普通の映像を撮ることが出来て驚きました。
XC10で撮影したときはガッカリした覚えがあります。
この映像は、素材にLUT当てただけの映像です。

12:1で撮ることで、SDカードで撮影することも可能なので、今までのようにメディアに苦労することが減りそうですね。
また、今までは撮れなかった環境でも、何とかなるのではと思わせてくれるカメラになりました。
DaVinciでの扱いも楽になり、万々歳です。