無料で使えるパーティクル素材を紹介するサイトを見つけました!!

ココからご覧になれます。

説明は、このサイトを御覧ください。

私も早速、ダウンロードして使ってみました。

ParticleIllusion

やばいです。
今までは、出来上がった素材を購入していましたが、ココでは自分で作ったものを素材として使えるので無限に作ることが出来ます。
もう、パーティクル素材買う必要無いのでは?

まさか、8K素材まで作れるとは????

これを出しているメーカーはなんとBorisFXです。
私は、サイバーリンクのPowerDirectorも使っているので親しみを持っていました。
昔は、体験版を使うとばつ印が出たりしていました。
そんな物を無料だなんて。
このところ、機材もそうですが、ソフトも破格値で出すところが増えてきましたね。
ありがたく使わせていただきましょうね。

ダウンロードしてみましょう

こちらのサイトでは、使い方も紹介していらっしゃいますので、参考にされてはいかがでしょう。
此位ちゃんと説明できる人になりたいものです。^^;

それでは、素材を使って動画をグレードアップしてくださいね。


DaVinci Resolve 16.3ベータ2でVFX素材の編集をしてみました。

先日、BusyBoxxにてVFX素材を購入しました。

VFX素材って、結構高価じゃないですか。
ココの所、コロナで疲弊しているのか?信じられない価格で売っているものが沢山あります。
今までは、Photoshop素材や効果音、そしてDTMソフトやプラグインなどネットでダウンロード購入して来ました。
今回は、VFX素材が10種類のパッケージで30ドルで買えたのです。

買ったのはここ。

たったの30ドルでこんなに沢山の素材が使えるなんて、なんとラッキーな事やら。
これを何処で知ったのかというと、フェイスブックのCMでした。
素材好きで、色々買っているからか販売のCMが沢山流れてきていて、つい買ってしまいます。

今回は購入したVFX素材は、素材とアルファチャンネルが別々になっていて、アルファチャンネル付きの素材は色々使ってきましたが、アルファ素材をどう使って良いものか分かりませんでした。
そこで、いつも使っているDaVinci Resolve 16.3ベータ2で編集してみることにしました。
素材だけを合成するのは凄く簡単で、素材を重ねて、VFX素材の合成モードをスクリーンにするだけで良いのです。
ただ、いかにも合成って感じになるのですよね。
折角、アルファ素材が着いているので何とか使ってみたい。
そう思って、最近使い方を忘れてきたFusionで合成することにしてみました。
まず最初に素材を重ねて、複合クリップを作成しFusionで合成することにしたのですが大失敗。
素材とアルファチャンネルの大きさが違っているのです?
何故違っているのかよくわからないまま、タイムラインには合成することに動画素材だけを置いて、そのままFusionページにて編集するのが正解だと感じました。

動画を見ていただくと分かると思いますが、一番下のラインにメディアインとマージとメディアアウトをおいて、そのマージに対してアルファ素材ービットマップ(マット)ーVFX素材ーマージとなります。

考え方としては、一番下のラインは動画素材をそのままメディアアウトするのですが、マージでVFX素材を合成すると、動画素材が隠れてしまって見えなくなります。
そこで、アルファ素材をマスクに変換して動画が見えるように合成するようにします。
アルファ素材をマスクに変換するためには、ツールからマスクを開いてその中にビットマップがあるので選んでドラッグアンドドロップします。
大事なのはビットマップのインスペクタでルミナンスを選ぶことです。
アルファ素材ーマスクーVFX素材とすることで、VFX素材が透過されるわけです。
それをマージで合成することにしました。

結果を最初と最後に出してみましたが、みなさんは、どう感じになられましたか?
マスク無しは、いかにも合成って感じですが、マスクがあると自然な感じが増す気がしたのは私だけでしょうか?
マスクすると、どうしても重たくなるので、簡単に使えるのはマスク無しかもしれませんね。
この素材を使って、多くの動画に多用してみたいと思います。

Don’t worry


BMPCC4K+Tamron500mmF8レフレックスレンズで蓮を撮ってきました。

今までかつて、BMPCC4KとTamron500mmF8レフレックスの組み合わせで動画を撮影された方がいらっしゃったでしょうか?
まあ、この世の中、自分だけと言うのは中々無いことなので、きっといらっしゃるかもしれませんが
意外に綺麗に撮れると感じました。

友人からの情報で、望遠レンズが無いとキツイよとアドバイスされ、200mmF2.8や100-300mmも持っていくか悩んだのですが
今回は、普段遣いのパナライカとシグマの90mmマクロとこのレンズを持っていきました。
シグマの90mmマクロは紅葉撮影でも活躍したので最初から決めていましたが、望遠レンズが決まらず
やっぱりBMPCC4Kは単焦点レンズとの相性が良いと思いこのレンズを選んだ次第です。

実際に現場へ行くと、500mmは近すぎて、かなりのクローズアップとなりました。
ですが、90mmでは短いのですよね。
200mmF2.8 を持っていかなかったのは悔やまれました。

実際にレフレックスレンズで撮ってみると、久々に見るリングボケが懐かしく、二線ボケはちょっと気になりましたが
嫌いな絵ではありませんでした。
BMRAWでの撮影なので、メディアもかなり有効に使えて、改めてBMRAWの優秀な事に気が付きました。
それからバッテリーですが、1番最近に購入した互換バッテリー2個でいくらだったか、凄く安い価格だったのですが
とても長持ちして驚きました。
安いものでも良いバッテリーがあるものです。
外付けのバッテリーを使う必要がありませんでした。
最近は、スマホや小型のジンバルカメラばかりで撮影していて、全然使っていなかったので使えるか心配でしたが
意外に簡単に使えるのはBMPCC4Kの操作性の良さでしょうね。

今回、生素材のままUPしようかとも考えましたが、ダビンチを使ってグレーディングしています。

撮影場所は、福岡市中央区にある福岡城跡のお堀です。
以前、亀に食べられてしまって絶滅仕掛けましたが、色々な対策により、ココまで綺麗に咲くことが出来ました。
関係者の方に感謝ですね。

New SIRUI 35mm Anamorphic Lens届くのが待ち遠しいです。