DaVinci Resolve Studio 17.0 パブリックベータ6が公開されました。



メーカーHPからの転載
DaVinci Resolve Studio 17.0 パブリックベータ6が公開されました。

今回のソフトウェアアップデートでは、大規模なオーディオプラグインライブラリを搭載したシステムの起動時間を短縮。

インターレース方式のクリップおよびサブクリップの処理を改善。

複数の字幕を扱う際のタイムラインパフォーマンスが向上。

合成時の外部クリップマットの処理や、アップグレードしたプロジェクトにおけるサムネイルレンダリングも改善。

HDR輝度出力の管理が向上。スクリプトAPIを更新されたそうです。

大規模なオーディオプラグインライブラリを搭載したシステムの起動時間を短縮と言うのを期待しましたが、どうなんでしょう?
私、DAWソフトも同じPCでやっているため、結構な量のプラグインが入っており、以前から起動が遅いと思っていました。

ここ自体は早くなったのかもしれませんが起動時間が縮まった体感はありませんでした。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion



DaVinci Resolve 17.0 パブリックベータ5公開されました。


メーカーHP転載
今回のソフトウェアアップデートでは、ResolveFXキーヤーの挙動や、ResolveFXカラースペース変換を適用したHDRメディアの処理を改善。

また、オーディオレンダリングやプロキシメディアの表示に加え、デュアルスクリーンプリセット使用時のFusionツールの処理も改善されたそうです。

一通り見てみましたが、特にUIの変化は見られませんでした。
ただ、デスクトップアイコンが変わってました。

丸が、角丸正方形になってました。

 

使用感の変化は私にはわかりませんでした。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion




DaVinci Resolve17.0 パブリックベータ4が公開されました。


DaVinci Resolve17.0 パブリックベータ4公開

メーカーHP転載

今回のソフトウェアアップデートでは、LinuxにおけるDaVinci Speed EditorのUSB接続をサポート。

さらにIntel Xe MAXグラフィックスのサポートを追加、Windowsシステムでのパフォーマンスが向上。

また、トリム機能、タイトル作成、MIDIオーディオコンソールのコンフィギュレーション、サンプルレートが異なるオーディオのレンダリングも向上。Fusionに関しては、フロービュー操作、およびエディットページのインスペクタにおけるトランジションを改善。

さらに今回のアップデートでは、AAFのタイムコード計算を強化、AACオーディオを含むビデオのレンダリングを改善。

全体的なパフォーマンスおよび安定性の改善点も50種類以上あるそうです。

Blackmagic Video Assist 3.3.1 アップデート公開

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic Video Assist 12G HDRモデルにおけるBlackmagic RAWメタデータのフレームアラインメントを改善されたそうです。

それから、おくればせながらATEMスイッチャー8.5.3 アップデートも公開されていました。
ATEM 2 M/E Advanced PanelおよびATEM 4 M/E Advanced Panelを改善されたそうです。

ここのところ、使う暇がなくテストしていないのが残念です。

そして、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの推奨CFastカード、SDカード、USB-Cドライブも12月1日に更新されていました。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion