DaVinci Resolve Studio 17.2.1 アップデートが公開されました。

DaVinci Resolve Studio 17.2.1 アップデート

メーカーHPからの転載

今回のソフトウェアアップデートでは、ネットワークストレージデバイスを使用する際の再生パフォーマンス、およびカラーパネルを使用する際のHDRパレットの応答性を改善。
また、長尺のタイムラインにおけるオーディオ再生の信頼性、ノーマライズした32-bitオーディオの波形表示の正確性、WindowsシステムにおけるMKVクリップの再生も改善。

詳細はこちらから

DaVinci Resolve 17.2.1の新機能

  • ネットワーク ストレージ デバイスでの再生パフォーマンスが向上しました。
  • ビデオ監視デバイス使用時の起動パフォーマンスが向上しました。
  • Fusion テンプレートをスキャンするときの起動パフォーマンスが向上しました。
  • コントロール パネルを使用して HDR プロパティを変更するときのラグに対処しました。
  • 正規化された 32 ビット オーディオのクリップされた波形の問題に対処しました。
  • ラウドネスの正規化動作が正しくない問題に対処しました。
  • FlexBus プロジェクトでの 192 KHz でのオーディオの録音に関する問題に対処しました。
  • Windows で MKV クリップを再生するときのオーディオの途切れに対処しました。
  • ラウンド トリップ ワークフローの AAF 内の誤ったリンクされたオーディオ名に対処しました。
  • 大きなタイムラインを再生するときの一時的なオーディオ ドロップアウトに対処しました。
  • DRT タイムラインをインポートするときのメディアの再リンクに関する問題に対処しました。
  • 再起動間で MIDI I/O 設定が保持される問題に対処しました。
  • 虹彩と形状の遷移の方向を反転する問題に対処しました。
  • プロジェクトのリロード時に複合クリップのリモート グレードが失われる問題に対処しました。
  • 一部の画像シーケンスでの誤った Fusion ローダーの動作に対処しました。
  • Fusion ビューアの LUT での誤ったプレビュー結果に対処しました。
  • drfx バンドルでの LUT ファイルのロードに関する問題に対処しました。
  • テンプレートの新しいコンテンツの更新に関する問題に対処しました。
  • アプリケーションの再起動間で UI レイアウトが保持される問題に対処しました。
  • 字幕サイドカー ファイルを新しいフォルダーにエクスポートする際の問題に対処しました。
  • コラボレーションでインアウト範囲を無視するレンダリング ジョブの問題に対処しました。
  • メディア管理で Arri Raw MXF クリップをトリミングする問題に対処しました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

    ダビンチで、音を扱うのが難しいと思っているので、少しでも使いやすくなっているのは、とても有難いバージョンアップだと思いました。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion

tuka3desu

YouTubeを活用して夢を実現しようと頑張ってます。

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