DaVinci Resolve Studio 17.4.2 アップデート
今回のアップデートでは、Fusionタイトルおよびエフェクトの再生パフォーマンスを改善。
また、Power Window調整時、地域設定の変更時、古いドライバーのWindowsコンピューターで作業する際のシステムの安定性が向上。
また、WindowsシステムにおけるH.264のレンダリング、VST3プラグインで作業する際やProTools用に書き出す際のパフォーマンスも向上したそうです。
ようやくWindowsでのパフォーマンスがアップされましたね。
良かったよかった。
メーカーHPより転載
DaVinci Resolve17.4.2の新機能
- Fusionのタイトルとエフェクトの再生パフォーマンスが向上しました。
- Windowsでオフラインで表示されるH.264クリップの一部に関する問題に対処しました。
- 作成された日付への変更が保存されない問題に対処しました。
- 編集ページにインストールされたトランジションの表示の問題に対処しました。
- クラッシュしたVST3プラグインの起動時の再スキャンに対処しました。
- 特定のシステム言語でVST3プラグインをスキャンする問題に対処しました。
- 起動時にライセンスのないオーディオプラグインを再スキャンする問題に対処しました。
- VST3プラグインによる動的遅延補正の問題に対処しました。
- インスペクターで誤ってキャッシュされたVST3プラグイン名に対処しました。
- 一部のプラグインアライアンスVST3プラグインが機能しない問題に対処しました。
- ロックされたFairlightプラグインウィンドウの位置を保持する問題に対処しました。
- FairlightページのトラックにEQアイコンが表示される問題に対処しました。
- Fairlightページに表示されるBチェーングループの問題に対処しました。
- Fairlightページの旗の色の選択を更新する際の問題に対処しました。
- Linuxでのマルチチャネルオーディオ出力の問題に対処しました。
- ドルビーアトモスマスターをインポートした後のプロジェクト保存の問題に対処しました。
- ハンドル付きのProToolsへのエクスポートの問題に対処しました。
- 属性を貼り付けた後にパワーウィンドウを移動する際の問題に対処しました。
- 複数のレイヤーを合成する際の3Dキーヤーの問題に対処しました。
- ResolveFXハレーションプラグインのグローに関する問題に対処しました。
- ResolveFXフェイスリファインメントでパワーウィンドウを使用して問題に対処しました。
- RCMのCanonシネマ色域の問題に対処しました。
- 一部のFusionタイトルのテキストの配置に関する問題に対処しました。
- 一部のOpenCLWindowsシステムでのパフォーマンスの低下の問題に対処しました。
- 最新のREDSDKのサポート。
- SonyRawクリップの解像度が正しく表示されない問題に対処しました。
- 一部のMXFファイルをWindowsネットワークストレージにレンダリングする際の問題に対処しました。
- easyDCPコンポジション名ジェネレーターの問題に対処しました。
- メディア管理のオーディオクリップとビデオクリップの同期に関する問題に対処しました。
- アドバンストパネルでパワーウィンドウを回転させたときのクラッシュに対処しました。
- 異なるロケールを使用する一部のシステムでの起動時のクラッシュに対処しました。
- Windows上の古いIntelグラフィックスドライバーでの起動時のクラッシュに対処しました。
- 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion
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