先日、新しいベーシストFAMIが加入して黒い衣装でのお披露目でしたが、今回の衣装は白に戻っていました。
黒い衣装は途中だけちょっとありましたね。
新しいベーシストFAMIの存在を、大きく表すためにか
ベースのタッピングからオープニングが始まります。
今回も、シンセサイザーの入った荘厳な曲作りがされています。
実際、ライブの中でも、肩掛けのシンセサイザーも使われていて
この曲を演奏する時、どういう楽器編成に成るのかも楽しみです。
この曲を聴いて、途中からRainbowの Gates of Babylonを思い出しました。
Rainbowの中でも、特に好きな曲で、初めて聴いたときはブッ飛んだ思い出があるだけに、親近感を感じる曲作りだと思いました。
ギターソロも、みどりさんのイングヴェイ・マルムスティーン を匂わせる部分があったり聞き入ってしまいます。
ドラムのハルナさんは、パッキンのショートカットになって、よりパワフルなドラムを叩いているように聞こえるのは、Famiさんのベースが重なったからでしょうか?
以前のLovebitesはベースの音が、聴かせどころだけしか聞こえない感じでしたが、今回の曲では、かなり聞こえている気がしました。
それは、Famiさんのチョッパー奏法による恩恵かもしれませんね。
Famiさんも、以前に比べると随分メタル感のある風貌になりましたね。
みどりさんも、段々外国人のような風貌になってきて変顔も板についてきた感じです。
ボーカルのアサミさんが、MVで逃げ回っている映像ですが、イマイチ???の映像です。
最初お胸の大きなお嬢さんが逃げていると思ったら、アサミさんでした。
歌は、相変わらずレンジの広さを生かした、素晴らしい歌唱力ですね。
そして、ミヤコさんは、淡々と弾きまくっている感じです。
作曲から何でも出来るプレーヤーで、オジサン臭い楽器に対する向き合い方が、おじさん達にも受けているのだろうと感じます。
もちろん私も、その一人ではあります。
早くライブが見たくなりました。
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