今年も博多の風物詩「博多山笠追い山ならし」へ行ってきました。
本来ならBMPCC4KとCrean lab3を持っていくはずでしたが、この祭りは水がガンガンかかるので、ビビってInsta360ONEとRemovuK1での撮影となりました。
帰ってきて、Insta360ONEの映像を編集していたのですが、いつ終わるかわからないので、RemovuK1の映像を編集してUPしました。
この位の尺が見やすくて良いですね。
足元しか写っていない映像は、水に写るはずでしたが、イマイチわかりませんでしたね。^^;
このまつりが終わると、本格的な夏がやってきます。
今年は、日陰に入ると涼しくて良かったです。
DaVinci Resolve16に3DCGモデルを取り込んで動かしてみよう基本編では、Free3D(無料の3Dモデルを配布されているサイト) から魚のモデルを借りてDaVinci Resolve16に取り込んで表示させ、動かすまでを簡単に説明させていただきました。
私が確認したものでは、objファイルとfbxファイルの取り込みが出来ます。
ダウンロードしたデータを全部取り込んでみると、使えるものだけが残るので分かりやすいのではないでしょうか?
今回は、ダウンロードしたobjファイルとjpgファイルを紐づけしたものに、マージ3Dノードを配置し、それにライトとカメラ3Dノードを取り付け、3Dレンダーノードでレンダリングしたものをメディアアウトに紐づけしてタイムラインに表示させると言う説明をさせていただきました。
その中で、pbjファイルとjpgファイルの間にマテリアルノードを入れる事も説明しております。
私自身、3Dがとても苦手で、モデリングは絶対に出来ないと感じています。
それでも、モデルさえあれば、もっと面白い映像が出来ることも知っていました。
ただ、そのモデルを、どうやって取り込めば良いのかがわからず、YouTubeのチュートリアルを見まくって、ようやくここまでたどり着いたわけです。
一番初歩の初歩と思いますので、これを覚えていただければ、3Dモデルを購入したりもらったりして楽しむことが出来るのではないでしょうか。
皆さんにお楽しみいただければ幸いです。
DaVinci Resolve 16はパブリックベータ5までだと聞いていたので驚きましたが、やってくれました。^^;
今回のアップデートは
Fairlightコンソールのサポートを新しく追加、再起動の際にデュアルスクリーンレイアウトを適切に維持できるよう改善、カラーマネージメントを適用したプロジェクトでのトランジションの問題に対処、FLAC波形描画の改善、Lightboxのサムネイルプレビューのエラーを修正、Fusionで複数のマスクペイントツールを表示する際の安定性を向上。
この中で嬉しいのは、マスクペイントです。 パブリックベータ3までは、まともに動かなかっただけに、大変良かったです。
次回予告
次回は、DaVinci Resolve 16 パブリックベータ6に、3DCGモデルを取り込んで動かす方法をやりますので、お楽しみに。
その後、今回動きが良くなったそうな、マスクペイントを使った作業をやってみますね。
写真や映像で世の中を明るく出来る。
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