動画・静止画撮影に最適化した新CMOSセンサーを自社開発。従来の1/2.84型HD CMOS PROセンサーに比べ有効画素全体の面積比は約6.8倍、1画素あたりの面積比では約1.6倍大型化。低照度撮影時のノイズ低減、S/N比向上に加え、ボケ味を活かした映像表現を可能にしました。
最近では、コンパクトデジタルカメラにも使われ始めている1.0型の4K対応センサーですが、キャノンは新規にCMOSセンサーを自社開発しました。
キヤノンは、いち早く大型センサーを実現しているので、本来は一番乗りで、このセンサーを出してくると考えていましたが、後出し的に出してきましたね。
きっと自信作なのだろうと信じたい、いちキヤノンファンでもあります。
フルサイズのセンサーを持つデジタル一眼レフを持っていない私としては、魅力あふれるセンサーでも有ります。期待大です。