記録メディアにCFast 2.0カードを採用。高画質な305Mbpsの4Kデータの内部記録を実現しました。一方、FHDや静止画はSDメモリーカードに振り分けて記録するため、データが混在する心配がありません。
ここで幾つかの心配事があります。まずは同梱のメディアの容量です。
これは、以前の記事にも書きましたが、カタログには64GB が紹介されていますが、実際に同梱されるメディアの容量が書かれていません。
もし、この64GBが採用されているにしても、305Mbpsの4Kデータでは25分しか記録することは出来ません。
まあ、この点は周辺機器などの対応が出来ていませんので、大事な映像だけ4Kで撮ることを考えたほうが良いのかとも考えます。
もう一つ心配なのは、SDカードが256GBが使えるかどうかです。
これは、私自身の問題ではあります。^^;